大森どんぐり動物病院
大田区/中央/大森駅
- 犬
- 猫
- ウサギ
- ハムスター
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髙田 格太郎 院長への独自インタビュー
動物園のお兄さんから、街の獣医さんに。きっかけは、あるワンちゃんとの出逢い
子供の頃の夢は、動物園のおじさんになることでした。神奈川の秦野市という自然豊かな場所で育ったものですから、動物や自然に携われる仕事を望むようになっていったのです。ですから、大学卒業後、最初は動物園に勤務しました。それが現在の道につながっていったのは、当院の看板犬である「プル」の存在があります。プルとは大学2年からの付き合いで、この子を飼い始めたことで、ワンちゃんやネコちゃんを診ることに情熱が向くようになっていきました。実は、病院のロゴもプルがモチーフになっているんです。残念ながら、今年(2016年)になって亡くなってしまいましたが、プルがこの道に導いてくれたと感謝しています。
子供から大人まで、誰もが親しみやすい動物病院でありたい
通りを歩く人からも中の様子がわかるような造りとなっていて、診療室と待ち合いを隔てるドアもガラス張りとさせていただいています。中でどんな治療がおこなわれているのか、不安に思う患者さんもいらっしゃいますからね。
目指すのは、子供から大人まで、誰もが親しみやすい動物病院。その一助となれればと、しつけ教室やパティーパーティーもおこなっています。また、お昼休みを入院している動物たちの面会時間にあてていまして、飼い主さんはもちろん、家族の方が入れ替わり立ち替わり顔を見せにきてくださっています。トリミングのみ、爪切りだけでももちろん結構ですので、気軽に足を運んでいただければと思います。
動物たちが元気になり、それがご家族みんなの元気につながってくれればうれしいですね。