渡辺動物病院
世田谷区/祖師谷/祖師ヶ谷大蔵駅
- 猫
- 犬
- 鳥
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渡辺 克紘 院長への独自インタビュー
動物、植物など自然界に存在する物が好きで、それが高じて獣医師を目指す
川や山に囲まれて育ち、子供のころから動植物や昆虫、化石など自然に興味がありました。小学生のころ初めて犬を飼って貰えることになり、登校時教室までついて来て困ったこともありました。
中学から高校生になった頃、将来の進路について考えた時、じぶんの適性や動物が好きなことなど考え「獣医師になろう」と決心しました。
大学卒業後に獣医師として動物病院に勤務、経験を積み、1972年10月に開院しました。開院にあたって、ここ祖師谷大蔵を選んだのは、トリマーである妻の実家に近く、また落ち着いた土地柄がとても気にいったからです。今年で開院から早や45年の月日が経ちました。当院では私が診察、治療、投薬と一貫した動物医療を行っています。獣医師は動物、そして動物の飼い主さんと信頼関係を築くのが最初の仕事であると考えています。
猫ちゃん、ワンちゃんを中心に小鳥など小動物の治療も行う
当院にいらっしゃる動物は最近では猫6割、犬4割程度で、鳥などの小動物が少しです。
主な病気としては皮膚病、消化器、泌尿器、心疾患、腫瘍などがあります。
最近は動物も寿命が延びて、例えば猫もお家を中心に飼えば20歳まで長生きすることもあります。当院にも20歳になる猫ちゃんがいらっしゃいます。猫も高齢化しますと肥満傾向になり内臓疾患につながったり、また内臓疾患から痩せることもあり、日頃の飼い主の方の観察とまた定期的に健康診断が必要となります。
院長の渡邊先生は非常に人格者で、大切な家族の一員を安心してお任せできると思います。動物たちに対して五感を使って診療されるイメージで、隠れた名医として尊敬しています。