てらだ動物病院
目黒区/八雲/都立大学駅
- 犬
- 猫
- ウサギ
◆地域のホームドクターとして、大切なペットの生活をトータルにサポートいたします◆
『てらだ動物病院』では、病気の治療に関することだけでなく、病気の予防や日々の生活やお手入れの仕方、食餌の取り方や選び方など、あなたのペットについて幅広くアドバイスいたします。
診療にあたっては、飼い主の方とコミュニケーションをしっかり取り、十分にご理解いただいた上で検査・治療を行うことを心がけております。
なるべく多くの選択肢を提示させていただき、それぞれのメリット・デメリットをお話ししながら方針を決めていくようにしています。
また、高度に専門的な検査・治療が必要となる難治性の病気については、大学病院や各分野の専門の先生と連携し、対応しております。
何かお聞きになりたいこと等がありましたら、お気軽にご相談ください。
寺田 勝 院長への独自インタビュー
社会人を経て、夢であった獣医師に
もともとは、銀行員でした。もう20年も前のことになります。今の仕事についてはそれ以前から考えてはいたのですが、一旦別の道に進み、そこで改めて「やりたいことをやろう」と考えた結果、社会人編入で獣医学部の門を叩いたのです。すでに結婚もしていましたので、迷うところはあったのですが、むしろ家内のほうが私が夢に向かうことを後押ししてくれました。編入試験を受ける前、のちに勤務をすることになる世田谷区の病院で見習いを経験しました。できるかどうかは別にして、あそこで現場にふれられたことで、獣医師になる夢を再確認したというところでしたね。
大学を卒業後、その世田谷区の病院で3年間を勤務医として過ごし、2003年に『てらだ動物病院』を開院、今にいたっています。
誰もが気軽に立ち寄れる、人と動物に優しい病院を目指して
今年(2016年)の6月に現在の場所でリニューアルオープンを迎えました。コンセプトは、病院らしくない病院といったところでしょうか。院内各所に木を用い、全体的に優しい雰囲気になるよう心を配りました。また、壁はクロスではなく、あえて塗り壁としました。木材と併せ、“呼吸”をするぶん、消臭効果も期待できますし、なにより、どこかあたたかみのある空間になっているのではないでしょうか。どなたも入りやすく、そして居心地のよい空間に仕上がってくれたと思っています。
院内には診察室の他、手術室や入院室、さらにはスタッフルームを設けました。スタッフには、やはりリラックスのできる場所が必要です。人というものは、自分に余裕がない限り、相手に優しくはできないもの。スタッフが働きやすい環境を作ることは、リニューアルに際しての大きな目標でありました。
関わるすべての人が幸せでいられるように、そしてそれが動物や飼い主さんに還元していければと思っています。
都立大学駅出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):9分10秒
院長の寺田勝先生は、私の愛犬を診ていただいている医院の院長さんです。非常に優しく、立派な先生です。