田園調布動物病院
大田区/田園調布/田園調布駅
- 犬
- 猫
- ウサギ
- ハムスター
- フェレット
- 鳥
- は虫類
- 両生類
- その他
医院情報は東京ドクターズ(株式会社アートブルー)が独自に収集したものです。診療科目や診療時間などにつきましては変更されている場合もございます。ご来院の際は念のため、各医院様へご確認ください。また、掲載情報の内容に誤りがある場合、もしくは情報の修正・新規登録をおこなう場合は『お問い合わせフォーム・その他のお問合わせ』よりお願いいたします。
田向 健一 院長への独自インタビュー
「動物が好き」という想いから、ストレートにこの道に
一言で言えば、動物好きが高じてこの道を目指したというところでしょう。小さな頃からさまざまな動物を飼ってきた中で、自然や動物を相手にした仕事をしたいと願い、獣医学の門を叩くことになりました。
大学卒業後は勤務医をへて、2003年に『田園調布動物病院』を開設いたしました。この場所を得たのは、当時、住んでいた所から近かった事と、東京への憧れというものが強かったのかもしれません。なにしろ田舎で育ったものですから(笑)。
あらゆる動物の診療に携わってきた経験をもとに
当院では犬、猫はもちろんのこと、ウサギやモルモット、フェレットにフクロモモンガ、は虫類や両生類等、エキゾチックアニマルと呼ばれる動物達の診療もおこなっています。その特性があるからでしょうか、近隣はもとより、神奈川や埼玉、千葉など関東近県から飼い主さんがお越しくださっています。
相対的にみますと、犬の次にウサギが多いかもしれません。ウサギは胃腸や歯の病気が多い動物で、元来が草食動物で耐性が弱いということもあり、治療も犬や猫に比べると難しい面があります。ストレスや痛みに配慮し、様子を見ながら治療をおこなっていく必要がありますが、その辺りのさじ加減は、知識と経験が必須といえるでしょう。
私は子供のころから動物が好きで、さまざまな動物を自身で飼うところからスタートした獣医師なものですから、制限を設けず診ていきたいという想いがあります。エキゾチックについては診療が難しいものになりがちなのですが、「好きだから」という、とてもシンプルな理由で今に至っているという形ですね。
院長の田向健一先生は、ワンちゃんやネコちゃんはもちろん、カメや蛙といったエキゾチックアニマルの専門家です。獣医師会を通じて知り合いになりまして、プライベートでも親交があるんです。なんといっても、その専門性の高さがすごい。カメや蛙といった動物たちは、誰でも診れるわけではありません。その診察をまかせることができる先生です。