リバティ動物病院
大田区/鵜の木/鵜の木駅
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越智 路代 院長への独自インタビュー
、犬を身近に感じていたことが、獣医師となる決め手に。
医療の分野に進みたいと思った理由の1つに、父が入院していたときに担当して下さっていたお医者さんや看護師さんたちの存在があります。父は私が11歳のときに亡くなったのですが、入院している間、医療スタッフのみなさんの仕事ぶりや人柄などは心に残りました。その思いがあったので、将来は医師や看護師と言った医療系にと考えていました。そして高校3年生で進路を決める際に、小さい頃から犬を飼っていたので、犬を身近に感じていることに改めて気づいたんです。その2つの思いを活かせるのは「獣医師」だと。そこで、獣医師になろうと決めました。
獣医学部での勉強は興味があることばかりでしたので、楽しかったですね。家で犬を飼っていたときから何度もお産を見てきたこともあって、特別な勉強をしているという感じではなく、これまで経験したことを改めて整理している、という感覚でしょうか。解剖の授業もすんなり進めることができました。
飼い主さんが何でも相談できる獣医師でありたい。
卒業後は勤務医として働きながら、さまざまな現場を経験してきました。それを活かして、自分なりの診療をさらに深めていきたいとの思いから、開業を考えるようになりました。鵜の木で開院したのはいくつか理由があります。駅前に物件があったこと。商店街がにぎやかで、街の雰囲気がいいなと思ったこと。また、趣味の和太鼓を通じて知り合いになった方々が近くにいらっしゃること。院名の「リバティ」は、何かに捉われることなく、自由に生きていきたいという私自身の思いを反映しています。診察も飼い主さんとのやりとりも、柔軟性を持って取り組んでいきたいですね。地域に密着していきたいので、飼い主さんとお話するのも大切な時間です。何か心配事があったら、遠慮なく相談していただけるような信頼関係を築けたらいいなと思っています。