動物病院モルム
江東区/住吉/住吉駅
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桒野 悟 院長への独自インタビュー
愛犬の死をきっかけに獣医師を目指す。
私が12歳くらいのころ、自宅で飼っていた犬が死んだんです。また、他にも動物を飼っていましたが、それらを飼育する中で、死というものに疑問を持つようになりました。「どうして死んじゃうんだろう」ということが不思議だったんですね。どうしてうちの犬が死んだのかを知りたくて、近くの獣医師さんに「どうして死んだの?」と尋ねたんです。そしたら「心臓に虫が湧いたんだよ」って教えてくれました。ただ、それがずっと頭にひっかかってしまったんです。「何もない状態から、いきなり虫がわくなんてどういうことなんだろう」と。その疑問が頭の片隅にずっとありましてね。高校生で進路を決める時に、このことを思い出して、疑問を解決したくなったんです。「獣医師」という言葉はすぐには浮かばなかったのですが、受験雑誌をめくっているときに、「獣医学部」のところに目がとまり、「あ、これだ!」と思い、獣医学部を受験したんです。
住吉のホームドクターをめざし、土曜・日曜・祝日も診療。
「目配り」「気配り」ができるように、例えばドアのガラス部分を広くすることで、目線がしっかり届くようにしました。飼い主さんの気持ちを少しでも明るくしたいと思ったのと、あたたかい雰囲気が出るように、院内にはオレンジなどの明るい色を多く使っています。獣医師は私を含めて3人。私は帝京科学大学とTCA専門学校で非常勤講師をしているので、医院を空けるときは他の獣医師が治療にあたるなどしています。当初は土曜日の午後と日曜日は休診にしていたのですが、多くの飼い主さんに来ていただくようになると、なかなか診察が追いつかなくなりました。それに、病気は待ってくれないので週末に進行してしまうこともあります。そうしたこともあり、今は休診日を設けていません。こうすることで、何かあったときにすぐ対応できますし、休みあけの月曜日に診察が増えるのを防ぐことができるようになりました。
住吉町にある動物病院モルムがおすすめです。お休みもすごく少なくしてくれて、動物のために。名医じゃないかな。