LUNAペットクリニック潮見
江東区/潮見/潮見駅
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電話 | 03-5632-6566 |
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所在地 | 東京都江東区潮見2-6-1 潮見駅前プラザ一番街 |
最寄駅 | 潮見駅 |
駐車場 | 無(近隣にコインP有) |
WEB | |
休診日 | 木曜日 |
受付時間 |
【初診の方】[平日]9:30~11:00 16:00~18:00 [土曜・日曜・祝日]9:30~11:00 16:00~18:00 【再診の方】[全日]9:30~11:30 16:00~18:30 |
特徴 |
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YUJI OKANO 岡野 祐士 院長
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岡野 祐士 院長への独自インタビュー
可愛がっている動物を治せる人になりたい。その思いが原点
昔から動物を飼うのが好きだったんですが、子供の頃は社宅住まいだったので鳥ぐらいしか飼えなかったんです。当時は動物病院と言えば犬・猫の病院しかなかったので、飼っている鳥が死にそうになった時に診てくれる先生がいなかったんですね。その時に「獣医さんになろう」というよりは、「鳥を治してくれる人はいないのかな」と思ったのが最初だったと思います。自分が可愛がっている動物の変化に気付いてあげられなかったこともそうですが、「治してあげたかった」と、死んでしまった時は本当にショックでしたね。
また、小さい時に町医者のおじいちゃん先生にかかったことがあるのですが、幼心にも優しくて素敵な先生で、医者と言うより、人間としてこんな人になりたいと思ったものです。臨床と言う意味では、この時の体験も関わっているような気がします。
従業員の一人としての勤務医から、自分のスタイルで診療できる開業医に
実際に獣医師になることを決めたのは、大学に入ってからです。獣医学科に入った当初も私は研究職の道を進むつもりでいましたが、やはり動物が好きでしたから、仕方のないこととはいえ実験で動物を殺さなくてはいけないという状況よりも、動物に触れあえる仕事がしたいと思ったんです。人と触れ合うことも好きでしたから、研究職で顕微鏡相手になるよりも、獣医師になって飼い主さんとも触れ合う機会がある方がいいだろうと思いました。
大学卒業後はまず、勤務医として動物病院に勤めました。私の実家はサラリーマン家庭でしたから開業と言う気はサラサラはありませんでしたね。親戚に医者がいましたから、「その気があるなら教えるよ」なんて言われましたが、漠然としていてよくわからなかったんですよ。勤務医としてずっと仕事をしていくつもりでした。
勤務医として手にしたのが特殊なエキゾチックアニマル(ウサギ、ハムスター、フェレットなど)たちでした。専門の先生として診てはいましたが、従業員の一人ではどうしても診るのが片手間になってしまうんですね。この動物のためにここまでしたい、ああしたい、こうしたいという思いがあっても、やはり病院のやり方があり、制約が出てしまうんです。だったら、開業して自分の好きなようにやってみようと開業を決めました。また、勤務医では連休も難しいですし、土日も休めません。当時は365日やっているような病院でしたから、子供ができたことで家族の時間も大切にしたいと思ったことも開業理由の一つですね(LUNAペットクリニック潮見開院2002年3月)。
普通の獣医さんだと、ワンちゃん猫ちゃんが専門で、なかなかウサギをちゃんと診てくれる先生は、東京でも数えるぐらいしかいないと思います。岡野先生は絶対的な信用をもってお願いしてます。