毛利動物クリニック
葛飾区/亀有/亀有駅
- 犬
- 猫

『毛利動物クリニッック』では、犬・猫・小鳥・その他の小動物を診療対象とし、入院措置を含んだ治療を提供しています。また、ペットのホームドクターとして予防医学を重視し、早期発見・早期治療をモットーにペットに関するさまざまなご相談を承っています。何かお困りのことがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。皆様の気軽なご訪問をお待ちしています。
■各種相談承っております。
■入院設備あり
瀬戸川 守 院長への独自インタビュー
卵から本当の獣医師になる過程で、理解できたことが今の糧となっている
まず兄が獣医師になろうと麻布大学に進みました。それを見ていた私は兄の後を追うという意識こそなかったものの、単純に大学生になりたいと考えたわけです。麻布大学というところはふつう獣医さんを目指して進むところなんですが、私の場合はそうではなかったというのが正直なところですね。大学を卒業し、動物病院での修養を経て1997年に『毛利動物クリニック』を開院しました。大学で学んだことプラスして、人と接して得てきたことが、現在の立ち位置になります。技術もそうですし、「何が大事なのか」という獣医師としてのスタンスを確立することができたらなと思っています。その職業を志すきっかけも大切なものと思いますが、私の場合、卵から本当の獣医師になる過程で得たやりがいであったり、意義というものを理解できたことが今の自分の糧となっていると考えています。
飼い主さんのニーズにどれだけ応えられるかということ
飼い主さんのニーズにどれだけ応えられるかということだと思います。ごく簡単な例で言いますと、どんなことをしてでも長生きさせてやって欲しいという人もいれば、「もうここまでで充分です、せめて痛くないように…」という方もいらっしゃる。前提として、現在の状態とそれにともなうあらゆる治療方法について飼い主さんが納得のゆくまでの説明を心掛けていますが、それから先は飼い主さんの思いに従うということになります。飼い主さんが判断に迷われるようなら、一緒に考えて飼い主さんの気持ちの重荷を少しでも軽くしていければと考えています。
亀有駅 南口出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):7分52秒
先生はいつも明るく元気で良いですね。我々が安心しますよ。大丈夫、大丈夫というあの声ですよね。あれで患者さんは励まされると思いますけどね。