アミン動物病院
荒川区/東日暮里/三ノ輪駅
- 犬
- 猫
- ハムスター
- ウサギ
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石川 院長 &武田 獣医師への独自インタビュー
動物好きの家族のもとに育ち、獣医師の道へ。
【石川 孝之 院長】
母方の祖父はとても動物が好きな人で、食料事情の悪い戦時中を通して、ずっと動物たちと暮らしていたそうです。祖父を頼って家の前には病気の動物が置き去りにされることもしばしばで、祖父は自分が食べることよりも動物の治療を優先させていたと聞きます。そんな祖父のもとたくさんの犬や猫とともに育った母は当然のように動物好きになり、私が物心ついた頃にはもう猫と一緒の生活がはじまっていましたね(笑)。中学生の頃から獣医師になろうと考えるようになり、日本大学生物資源科学部獣医学科を卒業した後は地元の荒川区や足立区の動物病院で経験を重ねて2007年9月に『アミン動物病院』を開業しました。
【武田 太郎 獣医師】
小さい頃から動物が好きで両親によく上野動物園に連れて行ってもらっていました。その頃から野生動物に興味を持つようになり、動物園の獣医を目指すようになっていました。
大学卒業後は和歌山で5年、御殿場で10年、動物園獣医として勤務しましたが、昨年より高校時代の同級生である、石川院長のもとで1から小動物についての勉強をさせていただいています。
往診やトリミング、ペットホテルなどのサービスも充実。
【石川 孝之 院長】
当院ではワンちゃん・ネコちゃんを中心に、鳥、ウサギ、ハムスターなど小動物の診療を行っています。アミン動物病院の「アミ」には、フランス語で「友達」という意味があるとか。友達の家を訪れるように気軽にご来院いただきたいという思いもあって、院内は通りを歩いている方からも覗いていただけるような明るく開放的な空間になっています。そして、スタッフ一同あえて敷居を低くして、何でもお話いただけるような環境も整えています。幸い当院には私のほかにもう1名獣医師が在籍しておりますので、さまざまな角度から検証を重ねることで、その子にとってベストな治療をご提案することが可能です。近隣の地域については往診を行っているほか、トリミングやペットホテルといったサービスもご提供しておりますので、どんなことでもお気軽にご相談ください。