サムズアップアニマルケアセンター

児玉 崇敬 院長 & 児玉 加帆里 愛玩動物看護師の独自取材記事

児玉 崇敬 院長 & 児玉 加帆里 愛玩動物看護師

24時間体制の動物病院。大切な家族である動物とご家族がいつまでも幸せに暮らせる方法をサポート

児玉 崇敬 院長 & 児玉 加帆里 愛玩動物看護師コダマ タカノリ & コダマ カホリ

日本獣医生命科学大学 獣医学科卒業。東京動物医療センター、アリサ動物病院に勤務。東京サンライズアニマルケアセンター副院長として、24時間体制での診療に携わる。2025年9月、『サムズアップアニマルケアセンター』を開院(多摩モノレール「立飛駅」より徒歩3分)。

理想とする病院を二人で

児玉 崇敬 院長 & 児玉 加帆里 愛玩動物看護師

【児玉 崇敬 院長】
獣医師を目指すようになったきっかけは、高校生の頃、飼っていた愛犬のサムを見送ったことでした。黒いラブラドールで、今の病院名の由来にもなっている子です。もっと早く異変に気づいてあげられたら――そんな思いが、獣医師を志す出発点になりました。私の父は医療関係者ではありませんでしたが、周囲に医師や歯科医の家庭も多く、自然と医療という分野に関心を持つようになっていったように思います。

【児玉 加帆里 愛玩動物看護師】
私は、もともと獣医師になりたいと思っていました。ただ、現実的に難しいと感じたときに、動物看護師という職業を知り、「これだ」と思ったんです。動物が好きで、人の世話をするのも好き。困っている人を放っておけない性格なので、看護という仕事は自分にぴったりだと感じました。

私たちが出会ったのは、東京動物医療センターでの勤務時代です。夫は獣医師として、私は看護師として同じ現場に立ちました。診察のスタイルや、飼い主さんへの向き合い方に共通点が多く、自然と認め合うようになっていたと思います。単に治療を行うだけでなく、世間話を交えながら相手の思いを汲み取り、寄り添う――そんな姿勢が共通していました。
その後、千葉で地域猫のTNR活動(捕獲・不妊去勢・元の場所へ返す)に一緒に取り組むようになり、より強い信頼関係が生まれました。当時はまだ開業を具体的に考えていたわけではありませんが、活動を通じて“同じ方向を見ている”ことを実感したのです。

【児玉 崇敬 院長】
以前から、自分の理想とする病院をつくりたいと考えていました。24時間体制の病院に勤めた経験を経て、「こういう病院を自分の手で実現したい」という思いが強まりました。経験と準備が整い、“同じ方向を見ている”二人で病院を構えることになったのです。

理想とする動物医療のかたち

児玉 崇敬 院長 & 児玉 加帆里 愛玩動物看護師

【児玉 崇敬 院長】
勤務医時代、どれだけ一生懸命診ても、どうしても手が届かない部分がありました。もっと時間をかけたい、もっと丁寧に説明したい――そう感じることも少なくなかったのです。だからこそ、自分が院長となった今は、一頭一頭、お一人おひとりとしっかり向き合うことを大切にしています。

開業してからは、時に病院に泊まって働くこともあります。夜間の急患にも対応するためですが、まったく苦ではありません。むしろ、「こういう体制こそが、動物と飼い主の安心につながる」と実感しているからです。夜中に手術をして、朝にはまた診察を行う――その積み重ねの中に、やりがいを感じています。
妻も夜間を含めてサポートに入ってくれています。家族との時間が犠牲になることもありますが、「動物たちとご家族を支えたい」という共通の思いがあるからこそ続けられています。

動物と飼い主さんに「安心」を届ける

児玉 崇敬 院長 & 児玉 加帆里 愛玩動物看護師

【児玉 加帆里 愛玩動物看護師】
動物は言葉を話せませんが、手の温もりや声のトーン、しぐさなど、私たちの感情を敏感に感じ取ります。だからこそ、検査や処置の際は「大丈夫だよ」「頑張ろうね」と、ポジティブな声かけを意識しています。怖い、痛いという言葉はできるだけ使わず、安心できる雰囲気をつくることが何より大切です。
同時に、飼い主さんにとっても安心できる存在でありたいと思っています。診察中に先生へ聞きづらいことがあっても、私が間に入ることで不安を残さず帰っていただけるようにしています。「今の説明で大丈夫でしたか?」とお声をかけ、必要であれば私から院長に確認してお伝えする。そうした小さな心配りが、信頼につながると感じています。

【児玉 崇敬 院長】
私も同じ気持ちです。どんなに優れた技術があっても、説明が不十分では良い治療はできません。理解していただけるまで丁寧に説明し、内容を紙に書いてお渡しもしています。飼い主さんの不安を少しでも減らすことが、結果的に動物のためにもなると思うのです。

診察の際は、まず動物の様子をよく観察するところから始めます。特に猫の場合は、いきなり顔を触ると怖がってしまうので、タオルで覆って安心させ、後ろから少しずつ触れていきます。こうした細やかな配慮が、動物の信頼を得る第一歩となります。

24時間対応型の病院としての使命

【児玉 崇敬 院長】
当院は24時間対応の体制をとっています。夜間だけでなく、日中と同じ獣医師がそのまま診ることができる点が大きな特徴です。夜間だけの病院だと、その場しのぎの対応になってしまうこともありますが、ここでは継続的に治療を行えるため、より安心して任せていただけます。

診療分野としては、あえて「専門」を設けていません。呼吸器、胸部、腹部、歯科、皮膚、腫瘍など、幅広く対応しています。もちろん、高度な手術や放射線治療などは大学病院等に依頼することもありますが、可能な限りこの場所で完結できる医療を目指しています。
私は「究極のジェネラリスト」でありたいと思っています。どんな症例にも対応できる力を持ち、動物と飼い主さんの“よりどころ”でありたい。その思いが、この病院の根底にあります。

これから受診される飼い主さんへ

【児玉 崇敬 院長】
動物医療とは、命の始まりから終わりまでを見届ける仕事です。私は特に「最後の瞬間」をとても大切にしています。命が尽きるその時を、できる限り動物が安心できる場所で迎えさせてあげたい。飼い主さんにも「ここまで頑張ってよかった」と思ってもらえるようにしてあげたい。そのために、最期の選択を後悔のないものにするための対話を、何よりも大切にしています。
かつて自分自身が飼っていた動物を看取ったとき、苦しむ姿を見て「もう動物は飼いたくない」と思った時期がありました。ところがある日、妻がこっそり連れてきた小さな猫と過ごすうちに、再び心が癒され、その子に対する感謝の気持ちが湧いてきました。その経験が、今の診療にも生きています。
この場所が、飼い主さんの悲しみを癒し、次の一歩を踏み出せる場所になれたら――それが私たちの願いです。

【児玉 加帆里 愛玩動物看護師】
動物たちにとって病院は不安な場所かもしれません。でも、少しでも「ここに来ると安心できる」と感じてもらえるように、日々心を込めて接しています。飼い主さんの不安に寄り添い、どんな小さなことでも気軽に相談できるような存在でありたいと思っています。
どうぞ気軽にお立ち寄りください。夜間救急はもちろん、予防や日常のケアの相談でも構いません。お散歩の途中に立ち寄っていただくのも大歓迎です。『サムズアップアニマルケアセンター』は、動物と飼い主さんの暮らしを支える“まちの頼れるホームドクター”として、これからも皆さんに寄り添ってまいります。

※上記記事は2025年9月に取材したものです。時間の経過による変化があることをご了承ください。

児玉 崇敬 院長 & 児玉 加帆里 愛玩動物看護師MEMO

出身地:
[崇敬・加帆里]東京都
趣味・特技:
[崇敬・加帆里]「仕事です!」
好きなこと:
[崇敬・加帆里]「家族と一緒のお出かけ」
好きな言葉・座右の銘:
[崇敬]「人に尽くす」[加帆里]「思いやり」

立飛駅近くで24時間体制の安心診療を行う総合動物病院

サムズアップアニマルケアセンターは立飛駅から徒歩圏内にあり、年中無休で夜間救急にも対応。一般診療から緊急対応まで幅広くカバーし、院長をはじめ経験豊富な獣医師が丁寧に説明しながら診療します。CT完備など高度医療設備を備え、清潔で安心感のある院内環境も整っています。

電話

042-506-1736

所在地

東京都立川市泉町935-27 COMMONS TACHIKAWA TACHIHI (コモンズ立川立飛)1階

駅名

  • 立飛駅

駐車場

併設内に駐車場100台ほどあり(当院にて駐車料金サービス券発行いたします。車でお越しの際は受付にお申し出ください)

WEB

https://samsupvets.jp/

特徴

日曜診療 / 20時以降も診療 / 駐車場あり / キャッシュレス決済対応 / 女性獣医師在籍 / 男性獣医師在籍 / 夜間対応 / ペットホテル / ペットホテル(予約制)

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