犬と猫の整形外科病院
文京区/白山/千石駅
- 犬
- 猫
◆千石駅から徒歩5分!土曜も診療中の犬猫専門の整形外科病院です◆
『犬と猫の整形外科病院』は最寄りの千石駅から歩いて5分、白山通りにも面した非常に好アクセスの動物病院です。
犬と猫の整形外科治療を専門としており、ペットの健康と生活の質を最優先に考え、高度な技術と最新の医療機器を駆使して、骨折や関節疾患など、整形外科的な問題全般に対応しています。
当院は、豊富な経験を持つ獣医師と専門スタッフが揃っています。各種検査・診断・手術に至るまで、総合的なケアを提供します。また、ペットと飼い主様が安心して治療に臨めるよう、丁寧な説明を心掛けています。飼い主様が大切にしているペットについて、病状や治療について十分に理解していただき、きちんと情報を共有できるような診察を重視しています。
愛するペットの健康を守るために、私たちと一緒に最善の治療を選びましょう!
赤木 浩之 院長への独自インタビュー
獣医師一家に生まれ、志を新たにしてこの道に
両親が獣医師で、祖父をはじめ、親戚一同みなが獣医師という家系に育ちました。小さな頃から身近な職業だったものですから、なんとなく「獣医になるんだろうな」と思っていたのですが、お恥ずかしい話、現役と一浪の時は合格できなかったのです(苦笑)。そこで受験に集中するため、親元を離れることになったのですが、その時、両親から言われたのです。「親の仕事だと思って軽く見てるんじゃないか」と。確かに、そういう甘い面はあったのかもしれません。親元を離れて改めて考えたのですが、オーナーさんのご家族を救い、それに対して感謝をいただける。こんな職業はなかなかないと思うようになり、それから心を改めて勉強に励んだのです。
大学は東京農工大学に進みました。東京農工大学には、人工心肺を使った心臓外科手術の第一人者である山根義久先生がいらっしゃいました。当初は自分も心臓外科に携わりたいと考え、大学を選んだのですが、私自身はどちらかと言うと、1人で黙々と取り組むことが好きなタイプだったんですね。様々な外科手術を見て、整形外科のロジカルな面と、黙々と取り組むことが要求される手術の様子に惹かれ、大学卒業後は日本獣医生命科学大学の大学院へと進み、原康教授の元で博士号(獣医学)を取得しました。前職である『YPC 東京動物整形外科病院』に入職したのは2015年のことになります。院長の山口伸也先生には、整形外科の基礎の基礎からを学ばせていただいたと思っています。そして2024年9月、『犬と猫の整形外科病院』を開院する運びとなりました。病院は歴史を感じられる白山通り沿いにあります。文京区は大学が多いこともあってか、落ち着いた雰囲気で、この場所で飼い主さんと動物たちとじっくり向き合っていけることに喜びを感じています。
犬と猫の整形外科疾患を専門に診る病院
院名の通り、当院は犬と猫の骨や関節などの整形外科疾患を専門に診る病院です。かかりつけの獣医師の先生からご紹介もありますし、飼い主さんから直接ご連絡をいただいた場合も、出来る限り早期に対応させていただきます。
最近はワンちゃんも高齢化が進み、以前に比べれば関節疾患が増えてきている印象です。特に、前十字靭帯の損傷が多く見られます。ネコちゃんについては、最近は室内飼いがほとんどとなっていますが、運動不足解消のため、キャットタワーを設置されているご家庭も多いかと思います。中には2メートル近い高さのものもあって、若い子はそこから落下して骨折するというケースを見聞きすることが少なくありません。ネコちゃんは痛みを隠すのが上手な動物ですので、普段と違うと感じられたら、病院に相談されることをお勧めいたします。
千石駅A2出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):2分20秒
赤木 浩之 先生は大学の同級生です。フレンドリーな方ですし、ガッツを感じますよね。都内にある著名な整形外科専門クリニックで多くの手術を執刀されてきた経験があり、非常に頼りになるドクターです。