こまつ動物病院
練馬区/土支田/光が丘駅
- 犬
- 猫
- ハムスター
- フェレット
- ウサギ
◆地域の方が気軽に相談できる地域密着型の中核動物病院です◆
当院では、"来やすい病院"、"飼い主さんの立場に立って考える"ということを一番に心がけた診療を行っています。
なによりも、飼い主さんのお話を時間をかけてよく聞き、説明にも時間をかけるように心掛けています。言葉を話せない動物に代わり、飼い主さんからの情報はとても重要ですし、治療法の選択も、飼い主さんに納得して頂いてはじめて成り立つものだと思っています。
また、検査機器、手術器具など一通りの物を揃えておりますので、高度な医療を求める方にも応えていき、必要があれば大学病院や専門医をご紹介させて頂いております。その一方、ツメ切りや耳そうじだけ、または保護されたノラ猫などについてもご相談を承っています。
これからペットを飼おうと思っている方には、飼い主さんのライフスタイルに合っているかどうかや、その動物の飼いやすさやなりやすい病気などについてお話しをさせていただき、ペットとの幸せな生活ができるようアドバイスさせていただくことも可能です。家族の一員である大切なペットについてのお悩み・飼育相談等お気軽にお問い合わせ下さい。インフォームドコンセントのもと病気の早期発見早期治療に努めます。
最近は、専門病院が増えてきたことで、ご予算的なことも含めて動物病院の敷居が高くなっているように感じられます。実際は選択肢がそれだけ増えたということであり、ご心配にはおよびませんので、どうか気軽に訪れてください。地域に根付いた動物病院として、なんでもご相談に乗れるような場所でありたいと考えています。
小松 隆志 院長への独自インタビュー
愛犬を救ってくれた先生に心打たれこの道へ
虫やミドリガメ、カエル、イモリなど、物心がついた頃からいろんな生きものを飼っていました。小学生になると今度は犬を飼い始めて、それから犬がすごく好きになったんですが、その子が高校3年生の時に病気になってしまったんです。
当時は知らなかったのですが、神奈川ではかなり有名な動物病院にお世話になり、そちらの先生がわざわざ家まで電話をかけてきてくださいました。これから手術をおこなうということで、とても細かく説明してくださったのです。そして手術は無事成功し、その子は元気になって退院してきました。ちょうど進路を決める時期に重なっていたこともあり、その時の先生の対応に心打たれ、この道を選んだような気がしています。
麻布大学を卒業したあとは、横須賀にある病院での勤務を経て、1997年に『こまつ動物病院』を開院致しました(都営大江戸線・光が丘駅より徒歩15分)。この場所を選んだのは、同じく獣医師として一緒に働いている妻が練馬の出身だったから。近くの公園では、ワンちゃんと散歩をされている方をよく見かけます。東京の中では緑も多く、動物を飼う環境が整っている印象を受けますね。
ワンちゃん、ネコちゃんを中心に、エキゾチック動物も診察
ワンちゃん、ネコちゃんがほぼ9割といったところ。開業当初は私自身が様々な動物に興味があったので、フェレットやプレーリードックを診療室で飼っていました。実際に自分で飼ってみることで、診療の対象を広げようという気持ちがあったのです。
時代が変わり、この辺りでもエキゾチック動物を専門で診る医療機関が多くなってきました。それに伴い、ご紹介することも増えてきましたね。ただ、ハムスターやウサギは、ワンちゃんやネコちゃんと一緒に飼われているケースも少なくなく、飼い主さんのご希望を伺った上で、こちらで診察をおこなうこともしています。
出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):2分33秒
私と同じくご夫婦でおやりになっています。勉強会でご一緒することもあり、非常に優秀な先生です。