暑さだけでなく湿度にも注意! |
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雨型熱中症とは、梅雨時期多くにみられる、身体が暑さに慣れていない季節に高湿度な環境下で発症する熱中症のひとつを指します。体温は、主に「汗を蒸発させること」で下がります。しかし湿度が高いと汗が蒸発せず、体内に熱がこもって体温が下がらない状態になります。特に高齢者や子どもは体温調節機能が未熟または低下しており、湿度の高い環境では熱中症のリスクが急激に高まります。そのため梅雨型熱中症は、室内でも誰にでも起こり得る「見えにくい熱中症」でもあり、特に高齢者や持病を抱える方では重症化リスクが高くなります。気温がさほど高くなくても、湿度が高い日はエアコンや除湿機の使用、こまめな冷水の水分補給が重要です。
https://news.mynavi.jp/article/20250625-3362495/
●高湿度で発症しやすい「梅雨型熱中症」とは? 予防方法を医師に聞いた
上記は『マイナビニュース|ワーク&ライフ』の記事を参照しています。
https://news.mynavi.jp/