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医師による病気の解説一覧

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みずき皮膚科の先生が解説

アトピー性皮膚炎について

従来の塗り薬に加えて、注射薬という新しい選択肢も

アトピー性皮膚炎は、かゆみのある湿疹が良くなったり悪くなったりを繰り返す病気です。「かゆみで眠れない」「人目が気になる」など、日常生活に大きな影響を与えることも少なくありません。 アトピー性皮膚炎は、主に「皮膚のバリア機能の低下」と「免疫の過剰な反応」の2つが重なることで起こります。バリアが弱まった肌に、ダニ、ホコリ、花粉、ストレス、汗などの刺激が加わることで炎症が生じ、強いかゆみを引き起こします。ひっかくことでさらに症状が悪化します。 基本的な治療は外用療法とスキンケアになります。ステロイド外用剤や免疫調整薬(プロトピック、コレクチム、モイゼルト等)で炎症を抑えます。保湿剤をしっかり塗り、バリア機能を補います。また、汗、汚れ、アレルゲンなど、悪化のきっかけを減らします。 従来の塗り薬だけでは十分に症状がコントロールできない方のために、当院では最新の全身療法(デュピクセントやミチーガ等の注射薬)も導入しています。これらの薬剤は、これまでの治療で効果が不十分だった方にとって非常に高い効果が期待できる新しい選択肢です。保険適用(3割負担等)となりますが、高額療養費制度などの助成を受けられる場合もあります。

水木 大介 院長

みずき皮膚科

水木 大介 院長

  • 世田谷区
  • 南烏山
  • 千歳烏山駅
  • 皮膚科 ●小児皮膚科 ●アレルギー科

鶴瀬さかい歯科クリニックの先生が解説

歯周病について

病原となる菌を的確に診断し、有効な治療法で対処を

歯周病は日本人が歯を失う原因のトップで、歯や歯茎に細菌などが溜まり炎症が起きる症状です。歯周病原の主な菌はレッドコンプレックスと呼ばれる病原性の高い3種類の細菌で、以前はすべての菌を滅菌すればよいとされていましたが、現在はその概念が変わり、3種類全てを、それ以外の常在菌も含めて殺菌すべきと言われています。歯周病の治療は細菌の原因となる歯垢や歯石を取り除くことが基本ですが、最近では3DSという治療法があります。上下のマウスピースを作り、就寝時などに殺菌成分のある薬剤を入れるというやり方で、歯周病の治療として高い効果があります。ただ3DS治療も全ての菌に必ずしも有効ではないので、なんの菌が多いのかを的確に診断するところが治療のスタートになります。細菌ではなく真菌(カンジダ)が主な場合は特殊なうがい薬を使うと効果が高いので、歯周病が治りにくい場合は医師に相談し、口内の検査と診断で有効な治療方針を選択できることが望ましいものです。

酒井 隆史 院長

鶴瀬さかい歯科クリニック

酒井 隆史 院長

  • 富士見市
  • 羽沢
  • 鶴瀬駅
  • 歯科 ●小児歯科 ●歯科口腔外科

松浦玄嗣デンタルオフィスの先生が解説

インプラントについて

削り出した自身の骨を使うやり方で、治療方法の選択肢が増える

インプラント(人工歯根)手術は欠損した歯を補う治療方法のひとつです。欠損した場所に骨が十分にある場合には問題ないのですが、骨が足りない場合はその場所に骨を造成する手術を同時に行わなければなりません。特に、上顎の場合、鼻の穴(副鼻腔)の中に骨を造成してインプラントを埋入しなければなりません。以前は頬の骨を人工的に骨折させて外したり、鼻の穴の骨の底を打ち抜いて、そこに骨の補填材を入れて増骨し、インプラントを埋めるという大掛かりな手術が必要でした。しかし、当院では世界最先端の手術法である、ご自身の骨を圧縮しながら鼻の孔の骨を挙上する方法を用いて、インプラントの埋入を行っています。その結果、大がかりな手術をしなくてよくなりますので、患者様の体に対する負担も最小限で済み、治療の選択肢がさらに広がりました。インプラントを検討されている方、特に他院ではインプラント手術が難しいといわれた方は、当院で医師と相談してみてください。

松浦 玄嗣 院長

松浦玄嗣デンタルオフィス

松浦 玄嗣 院長

  • 川口市
  • 並木
  • 西川口駅
  • 歯科 ●歯科口腔外科

武蔵小金井クリニックの先生が解説

不整脈について

新しい治療法として「パルスフィールドアブレーション」が注目されている

症状としては、動悸や息切れ、脈が速くなる頻脈、胸部の不快感などがありますが、人によっては明確な症状が見られないことがあります。 原因としては、寝不足や過度の飲酒、ストレスなどが関係している場合がありますが、明らかな原因がわからないケースも少なくありません。 不整脈の治療は、以前は薬物治療が中心でしたが、近年は心臓アブレーション治療が大きく進歩し、治癒成功率が格段に上がっています。特に新しい治療法として注目されているのが「パルスフィールドアブレーション」です。手術の治療時間を大幅に短縮できるだけでなく、術中・術後の合併症リスクが格段に下がりました。また、周囲の組織へのダメージが少ないため、術後の痛みや炎症も抑えられるとされています。 動悸や息切れなどの症状が気になる方はもちろん、症状がなくても不整脈を指摘された場合には、早めに専門医へ相談していただきたいと思います。

金光 寛承 院長

武蔵小金井クリニック

金光 寛承 院長

  • 小金井市
  • 本町
  • 武蔵小金井駅
  • 内科 ●循環器内科 ●呼吸器内科 ●胃腸内科 ●糖尿病内科 ●内分泌内科 ●脳神経内科
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