赤坂見附歯科
近藤 郁子 院長の独自取材記事
アロマが薫るリラックス空間で、「最高のホスピタリティー」を理念に笑顔づくりのお手伝い。
近藤 郁子 院長コンドウ イクコ
大学卒業後、東京医科歯科大学の口腔外科で5年間、その後、4年間勤務医をして経験を積む。平成16年、赤坂見附駅すぐそばに開業。
顎関節症の治療建研から、歯科医が身近な職業に。
人の役に立てて一生続けていける職業ということで歯科医を志しました。中学生のとき顎関節症のため、3年間大学病院に通っていました。そのせいで、わたしにとって歯医者さんはとても身近な職業となり、歯医者さんにいろいろと助けられたことが「人助け=歯医者さん」というイメージを持つようになったのだと思います。
大学卒業後すぐに東京医科歯科大学の口腔外科に5年間勤め、その後、4年間勤務医をして、平成16年9月に『赤坂見附歯科』を開業しました。今年で丸10年目になります。
女性に嬉しいメニューをリーズナブルに。
ホワイトニングとクリーニングを一番の売りとしています。ホワイトニングは院内で調合したオリジナルの薬剤を使っているので、一歯500円という低価格で提供しています。1本から承りますので、500円握りしめて来られる方もいらっしゃいますよ。「前歯2本だけ1000円でお願い」という方もいらっしゃったり。他の病院さんではなかなかできないですね。何本以上でなければダメというのはないのでお気軽にお越しいただけます。
クリーニングも4600円~と安く、3種類の独自メニューをご用意しています。そのうちのひとつがアロマテラピーを使ったもので、お口の中のマッサージとほうれい線のケアをおこないます。美容外科のほうれい線ケアは顔面からのアプローチのみになりますが、歯科の場合はお口の中からのアプローチが可能なため、最初に専用のアロマジェルでお口の中をマッサージをして、次にエッセンシャルオイルで顔面からのマッサージを行うという2段階でほうれい線を消していきます。お口の中からほうれい線を伸ばし、普段使わない筋肉をのばしたり、粘膜をマッサージすることでリンパの流れを促す血流改善もできてとてもリラックスできますよ。口腔専用のアロマジェルはミントとオレンジの2種類からお選びいただけます。
アジアンリゾート風のリラックス空間を完備。
歯医者というと恐怖感を抱いていらっしゃる方も多いので、リラックスしていただくことを一番に心がけています。木目を基調とした3つの診療室には、仕切りを設けて患者様のプライベート空間を大事にしています。また、“思いやり”や“おもてなし”の気持ちで患者さまをお迎えしたいと思っており、当クリニックに通うことを楽しく感じていただけるよう、インテリアはリラックスムードに溢れるアジアンリゾート風に統一、香りのよいアロマを焚いてお待ちしております。
この界隈は住んでいる方が少ないため、患者さまはこの近辺で勤務されている方、通勤途中の方、あとは割と遠方から来てくださる方も多いです。東京、埼玉、千葉のほか、関東以外からわざわざ足を運んでくださる方もいらっしゃるので、リラックスしていただける治療・空間を提供し続けていけるようスタッフ一同日々努力しております。
華やかで活気ある赤坂に開業を決意。
開業地を決めるに際しては、勤務先だった表参道から一個ずつ駅を降りて街を歩いてみて、最終的に新橋まで行って街を見て回ったんです(笑)。そのとき、赤坂見附の街が華やかで活気があって「あ、ここいいな!」とピンときました。大きいホテルがいくつもあって、そんな中にもきちんとオフィス街があって・・・繁華街でありオフィス街であることがバランスよく魅力的に感じました。一方で、赤坂御所もすぐ近くで、青山通りの坂を上がって青山一丁目のほうに近づくともう別世界という感じなんですよね。
この辺りもこの10年でだいぶ変わりましたね。赤坂サカスができたり、ベルビー赤坂がビックカメラになったり・・・あと数年経つとオリンピックに向けた新しいホテルが次々でき上がって、また街の様子も変わっていくのでしょうね。
これから受診される患者さんへ。
皆さんのお口の健康と笑顔づくりのお手伝いをさせていただきたいと思っております。歯並びのこと、ホワイトニングのこと、どんな内容・お悩みでも承ります。必要に応じて専門の先生をご紹介する環境も整っていますので、まずはお気軽に相談ください。
※上記記事は2014年9月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。
近藤 郁子 院長MEMO
- 出身地:
- 東京都
- 趣味・特技:
- 旅行、どこでも寝られること
- 好きな本:
- 浅見帆帆子の作品
- 好きな映画:
- 娘と一緒に見られるディズニー系
- 好きな言葉:
- がんばる!
- 好きな音楽:
- アジアンヒーリング系
- 好きな観光地:
- 南国アジア(プーケットなど)