佐久間歯科医院
文京区/音羽/護国寺駅
- 歯科
- 小児歯科
- 歯科口腔外科
- 訪問歯科診療
◆安心して治療を受けていただけるよう、清潔で明るい環境を心がけています◆
『佐久間歯科医院』では、診療科を限定することなく、一般歯科、小児歯科、審美歯科、義歯、インプラントなど、何でも一通り診させていただいています。また、通院が難しい患者様に対しましては「訪問診療」という形で診療をさせていただいています。また当院は文京区歯周疾患検診および文京区妊婦検診指定医療機関です。
歯科治療を通じて、患者様を直接的・間接的に支え、笑顔をとりもどすお手伝いができればと思っております。何かお困りのことがありましたら、お気軽にご相談ください。地域の皆様とはこれからも、末長くお付き合いをさせていただけましたら幸いです。
佐久間 暁美 院長への独自インタビュー
父、兄、姉の背中を見て育ち、何の迷いもなくこの世界に
子どもの頃から両親には「女性でも自立できるようになりなさい」と言われ育てられました。又、私には少し年の離れた兄と姉がいるのですが、私が小学生のときにはもう、二人とも医療の道を目指して邁進していましたので、その影響も大きかったように思います。ちなみに父も歯科医でしたので、結果的に父、兄、姉の背中を見て育つことになり、私自身この道に進むことに対して何の迷いもありませんでしたね。
大学卒業後は、約10年ほど、勤務医として経験を積みました。最初にお世話になったのは、同窓の先輩が開業されていた歯科医院で、住宅街という場所柄、主にファミリー層の患者様を診させていただきました。次に勤務したのは大手町にある歯科医院で、今度は一転、ビジネスパーソンの方が中心でした。勤務医時代に、こうしたタイプの異なる患者様の診療に携わることができたのは、私にとって大変貴重な経験となりました。
なお、大手町の歯科医院に勤務していた頃は、17時に診療が終わると、夜間は有楽町線の護国寺駅からすぐの場所にある歯科・小児歯科・歯科口腔外科・訪問歯科診療の佐久間歯科医院へ、父の手伝いに来るという「二足のわらじ」の生活を送っていました。一緒に働く中で、父からは色々なことを学びましたね。そんな父も18年ほど前に他界しまして、以来、私が院長職を引き継いで現在に至っています。
大病院との連携体制も万全に、オールマイティに何でも一通り診させいただく
最近は歯科の世界でも専門医の先生が増えていますが、私は当初から父の跡を継ぐことを考えていましたので、幅広い症状の患者様を診られるように、学生時代からオールマイティな歯科医を志向してまいりました。ですので当院におきましても、診療科を限定することなく、一般歯科、小児歯科、審美歯科、義歯、インプラントなど、何でも一通り診させていただいています。
また、幸いなことに良き先輩方にも恵まれて、今は大きな病院で高い役職に就いておられる方も多いので、たとえば当院では対応することの難しい症状等につきましては、その症状に相応しい先生や病院をご紹介させていただくといった連携体制も万全です。
その一方で私は、とある小学校で校医も務めているのですが、そこは私の母校であり、かつては同じく父も校医を務めていたという浅からぬ縁があります。そうしたこともあって、「その小学校の子ども(後輩)たちの歯の健康は、先輩である私が守る!」くらいの心意気で、校医としてのお仕事をさせていただいているんですよ(笑)。少なくとも彼ら彼女らが成人するまでは、歯の健康を守り続けてあげたいですね。
歯ブラシの仕方をきちんと教えてもらったので、自分でケアするのもできるようになったので、細かく教えてもらって良かったなと思います。