新宿はま歯科

濱 真史 院長への独自インタビュー

学校の歯科検診にいらした先生への憧れの気持ちから

今でこそ歯科医師をしていますが、中学時代の私には虫歯がありまして…（苦笑）。学校の歯科検診にいらした先生から、「歯の治療をしに来るように」と言われてしまったことがあるんです。この先生にはその後も公私にわたってお世話になり、今も交流が続いているのですが、高校生だったある時「将来はどうするのか？」と聞かれたんです。それまでとくに明確な目標は無かったのですが、「誰かから感謝される仕事」を続けている先生への憧れの気持ちもあって、歯科医師を目指して受験勉強に取り組みました。日本大学歯学部に学んで卒業後は大学院に進み、歯内療法学の研究で博士号を取得。大学病院に在籍していた時には神津島にある診療所に派遣され、半年ほど離島診療に携わっていた時期もあるんですよ。小さなお子さんからご高齢の方まで、2,000人ほどの方たちとの触れ合いを通じて多くの事を学び、貴重な経験ができたと思います。その後、池袋にある歯科医院に4年ほど勤務してさらに経験を重ね、2013年7月に『新宿はま歯科』を開院しました。

ファミリーの皆さん揃って通っていただけるような、地域に根ざした診療を行う

当院がある新宿区は、私の地元でもあります。開院にあたっては、地域に根ざした診療を行うこと、そして患者さんにリラックスしていただけるような空間づくりを目指しました。ゆったりと開放感のある待ち合いスペースをはじめ、院内すべてがバリアフリー仕様ですから、車イスやベビーカーをご使用の方もそのままで、診察ユニットのすぐ横までお越しいただけます。また、私自身が小さな子供の父親ですから、子育て中のみなさんを応援したいという想いも強いですね。待ち合いスペースの一角にキッズコーナーを設けているほか、化粧室にはオムツ替えシートを備えています。小さなお子さんからパパ、ママ、そしてご家族まで。ファミリーのみなさん揃って通っていただけるような、患者さんの笑顔をもっと輝かせることができるような…、そんな歯科医院でありたいと思っています。

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