お花茶屋ハル歯科・矯正歯科

橋田 之彦 院長 ＆ 橋田 恵 矯正担当医への独自インタビュー

子どものころの体験が歯科医師になる原点

【橋田 之彦 院長】
小さなころに通っていた歯科医院の先生がお子さまからご高齢の方、さらには障がいのある方の治療にも幅広く対応なさっていて、まさに「憧れの存在」と言える方でした。自分自身も治療を受ける中で歯科の仕事に興味を持ち、この道に進むことを決めました。
九州大学歯学部を卒業すると上京し、研修を経て東京医科歯科大学の大学院に籍を置きました。歯科の中でも口腔外科を専門に診療や研究を行い、大学病院での診療経験は合計7年ほどになるでしょうか。その後、都内にある歯科医院で幅広い症例を経験し、『お花茶屋ハル歯科・矯正歯科』を開設しました。

【橋田 恵 矯正担当医】
私も子どものころから歯医者さんに通っていましたが、「怖い」と感じたことは一度もありません。歯医者さんに行くのが大好きで、毎回楽しく通っていました（笑）。歯科に対してはいい印象しかなかったものですから、高校生になって医療系に進みたいと考えたとき、昔から好きだった「歯科医師」を選んだのだと思います。
九州大学歯学部を卒業した後は、いわゆる一般歯科を幅広く経験しました。そうして日々患者さんの診療にあたる中、歯並びが悪いために治療がうまく進まなかったり、被せ物をおつくりするのが難しかったりするケースに多く遭遇しました。そのため、改めて矯正治療について専門的に学び、子どもから大人の矯正まで幅広く対応できるスキルを身に付けました。現在は都内にある矯正治療専門のクリニックに勤務しているため、こちらでは毎月1回、日曜日に診療を担当しています。

安心・安全・通いやすいクリニックを目指して

【橋田 之彦 院長】
クリニックを開くにあたり、一番大切に考えたのは「患者さんの通いやすさ」でした。当院の大きな特徴は、お仕事などで忙しい方にもお越しいただけるようにと考え、土曜日・日曜日・祝日も診療していることです。また、医療モール内のクリニックですから、同じ日に整形外科や眼科、内科のクリニックを受診していただくこともできるでしょう。敷地内には駐車場のご用意もありますし、2階建ての建物には大型のエレベーターを完備しています。院内の診療室もゆったりとしたスペースを確保しておりますので、車いすやベビーカーをお使いの方も安心してご来院いただきたいと思います。

【橋田 恵 矯正担当医】
来院されるみなさまに少しでも心地よくお過ごしいただけるよう、内装は清潔感のある白を基調に、明るく・あたたかみのある雰囲気づくりを心がけました。また、コロナ禍での開業だったこともあり、感染対策には特に力を入れていて、高性能の空気清浄機を設置するほか、治療に使用する器具類を滅菌する機械も最新のモデルを導入しています。患者さんのお口の中に入る器具は、使用するたびに必ず1セットずつパッキングした状態で滅菌処理を行っていますのでご安心ください。

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