町田駅前矯正歯科

渡邉 博人 院長への独自インタビュー

感染症防止対策にも万全を期して

私自身、矯正治療を経験しています。子供ながらに歯並びが悪いことが気になっていたものですから、それが改善した時、モチベーションが上がり、ほんとうに嬉しかったのです。同じような悩みを抱える人の助けになることができればそれは素晴らしいことと思い、歯科医師を、そして矯正歯科医を目指しました。
大学卒業後は昭和大学病院で研修を積みました。昭和大学はマウスピース矯正の分野で先進的なことで有名です。そちらでマウスピース矯正のイロハを教わった後、母校の歯科矯正学講座に入局しました。伝統的に日本大学は、ワイヤーを使った細かな調整に定評があります。ワイヤーペンディングと言いますが、その過程で様々なものをワイヤーで形作れるよう練習を積んできました。大変ではありましたけれども、今考えればあの日々が私の糧になっているような気がします。
大学の職を辞したのち、マウスピース矯正専門のクリニックや顎関節と裏側矯正を専門とするクリニック、そして矯正の専門医の先生の元でも改めて勉強を積んでまいりました。技術的なことはもちろん、さらなる上を目指していくという気持ちの面でも大きな刺激を受けましたし、自らの医院を開くにあたり、貴重な経験を得られたと思っています。

『町田駅前矯正歯科』は2021年初春に開院いたしました。新型コロナウイルスの流行もあり、当院では感染症防止対策にことのほか力を入れています。体温測定やアルコール消毒の徹底はもちろんのこと、24時間換気システムの設置、そして非接触型の診察券アプリも導入しました。どうぞ安心していらしていただきたいですね。

目立ちにくい、今の時代に合った治療方法を提案

目立ちにくく、効率の良い矯正治療を志向しています。目立ちにくい、という面では、マウスピース矯正や裏側矯正を取り入れ、表側矯正も白いワイヤーを採用するなど、豊富な選択肢の中から患者さんのご希望に沿った治療を提案してまいります。患者さんには様々な事情であったり、希望があります。表側の矯正装置を付けるのははばかられる、という方もおられますし、「上は裏側が良いけれど、費用を少しでも抑えたいので下は表側がいい」という方もいらっしゃるのです。矯正治療はどんどん新しいやり方が出現している分野です。新しいものも積極的に取り入れ、患者さんにとってプラスになる方法を常に模索していきたいと考えています。

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