ステラ矯正歯科

西田 英莉 院長への独自インタビュー

中学時代の治療経験をきっかけに、矯正歯科を専門にスキルを磨く

私の母は歯のことで苦労が多かったようで、私の口元を気にかけて矯正治療を受けさせてくれました。中学生のとき、数年かけて治療を続けたおかげで、自信を持って笑えるようになったこと、しっかり噛んで食べられるようになったことには、本当に感謝しています。とはいえ、当時の私は治療に前向きになれず、歯科医院の雰囲気にも馴染めませんでした。それでも、自分の将来について考えたとき、「何か手に職を」という思いと中学時代の治療経験が結びついて歯学部進学を決めました。
鹿児島大学歯学部を卒業した後は、研修を経て日本大学の歯科矯正学教室に入局し、研鑽を積みました。その後、横浜にある矯正歯科専門のクリニックで経験を重ねる一方、プライベートでは女の子と男の子2人の子どもの母親になりました。歯科の世界は日進月歩ですので、私自身も学会やセミナーなどに積極的に参加して、知識と技術のアップデートにも努めています。

矯正治療を通して、地域のみなさまの笑顔を輝かせたい

さまざまなご縁や巡り合わせが重なって、この場所に『ステラ矯正歯科』を開設したのは2019年11月でした。以前診療していた矯正歯科クリニックがとても素晴らしい所だったものですから、技術的にもホスピタリティの面でも同じレベルのクリニックが増えたら、きっとみなさまのお役に立てるのではないかと。そんな風に考えながら候補地選びを進め、未来あるお子さんたちがたくさん暮らしている一之江での開業となりました。
クリニック名の「ステラ」は「星」を意味する言葉で、矯正治療を通して子どもたちや女性のみなさんの笑顔がキラキラ輝きますように、という想いを込めました。キレイな歯並びに整える「治療」はもちろん、むし歯や歯周病にならないための「予防」、噛み合わせなど機能面にも配慮しながら、地域のみなさまのより豊かな生活をサポートさせていただきます。女性歯科医師として、二児の母として、子どもたちと女性のみなさんに寄り添いながら診療したいと思っています。

続きを読む→