水天宮前かきがら歯科・口腔外科

金丸 拓矢 院長 ＆ 川津 正慶 副院長への独自インタビュー

大学の同級生2人で開業、それぞれの専門性をいかして診療にあたる

【金丸 拓矢 院長】
昔から創作することが好きだったので、当初は別の進路を考えておりましたが、⻭科医師である祖父が地域住民に慕われていた話を聞いていたので、最終的には鹿児島大学⻭学部に進学し、歯科医師の道を歩みました。いい恩師にめぐりあいながら、⻭科口腔外科を中心に審美修復やインプラント治療など幅広く学んで参りました。

【川津 正慶 副院長】
私は、自分のまわりに歯科医師がいるといった環境に育ったわけではありません。ただ、小学生のころに3年かけて矯正治療をした経験があり、自分の専門に矯正歯科を選んだのも、それが影響しているように思います。院長と同じ鹿児島大学を卒業した後は、東北大学大学院へ進学し、大学病院や横浜市内にある矯正専門の歯科クリニックで経験を重ねました。

口腔外科、矯正歯科をもっと身近に

【金丸 拓矢 院長】
私自身にとって縁のある人形町・水天宮エリアに『水天宮前かきがら⻭科・口腔外科』を2020年5月に開設でき、大変嬉しく思っております。院⻑である私は、口腔外科医として大学病院や総合病院で診療したり、研修医の指導をしておりました。副院⻑の川津先生は、矯正⻭科医として大学病院や矯正専門の⻭科クリニックで活躍されてきました。それぞれに専門性を備えた⻭科医師が連携して診療にあたり、複合的な⻭科医療をご提供できることは、当院の強みと言えるでしょう。大学病院、総合病院レベルの治療をお約束いたします。
また、長らく病院歯科で勤務してきましたので、患者様との垣根を少しでも小さくできるよう配慮しております。大学病院、総合病院は平日しか開いておりませんでしたので、仕事の合間をぬって来て頂いたり、お休みして来られる方も多かったです。当院は土日や夜間も対応しており、駅側なので通院しやすいかと思います。また、キッズスペース付き診療室もありますので、お子様連れの患者様も大歓迎です。ご家族みなさまでお付き合いさせてもらえると嬉しいです。「町の⻭医者さん」ながらも中身は「大学病院、総合病院」という歯科医院を目指しております。

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