ユズデンタル月島

新井 裕 院長への独自インタビュー

リラックスして治療を受けられるよう、診療室を個室化。

両親ともに歯科医師で、月島で開業していました。だから、小さい頃からなんとなく自分も歯医者になるものだと思って育ちました。特に両親から勧められたわけではないのですが、祖父や叔父は医者なので、いずれにしても医療系の仕事には魅力を感じていましたね。
大学卒業後、10年ぐらい勤務医を経験して、大江戸線月島駅と勝どき駅の2駅が徒歩圏内の場所に、歯科・小児歯科・矯正歯科・歯科口腔外科のユズデンタル月島を開業したのが2012年12月です。歯医者を志した時から、いずれは地元の月島で開業したいと思っていました。開業にあたっては、できるだけ「歯医者じゃないような雰囲気」にこだわりました。診療室はすべて個室なので、どなたでもリラックスして治療を受けていただけると思います。

天然の歯に勝るものなし。保存を第一に。

治療の際に特に意識していることは、できるだけ歯を削らない、抜かないということです。どれだけ高価な詰め物や被せ物をしても、天然の歯に勝るものはありません。ですから、治療よりも保存に力を注ぎ、お口の健康を維持していただくために、患者さんには定期的なメンテナンスをお勧めしています。
また、治療中の感染予防にも力を入れています。コップや手袋を使い捨てにすることはもちろん、滅菌器やサイデックスという薬液を使って、器具を常に清潔な状態に保つようにしています。

続きを読む→