KAZZ dental clinic

稲田 和徳 院長への独自インタビュー

この道を志したきっかけ、現在に至る経緯などをお聞かせください。

私の父が自営業をしていたこともあって、小さな頃から自分の力で、独立して生きて行きたいと思っていたような気がします。大学受験は1校だけ。神奈川歯科大学に合格し、6年間学びました。歯科医師となってからは、岡山大学歯学部の口腔外科へ。その後、脳機能生科学部を経て、アメリカ・ボストンにあるハーバード大学の大学院で3年ほど過ごし、帰国後に博士号を取得しました。歯科・小児歯科・矯正歯科の『KAZZ dental clinic』を開院したのは2001年。オフィス街である日本橋茅場町にクリニックを構え、診療をスタートしました。それから約10年後の2010年に、白金台へとクリニックを移転。東京メトロ南北線・都営三田線の白金台駅から徒歩3分という場所にありながら、住宅地にひっそりと佇む隠れ家的なデンタルサロンとして、皆様の口元の美しさをサポートして行きたいと思っています。

『KAZZ dental clinic』についてご紹介ください。

当クリニックのコンセプトは、患者さん一人ひとりにゆっくりと時間をかけて丁寧に診療すること。患者さんのご都合にもよりますが、カウンセリングを含めた診療時間の目安は1時間ほど。診察室に流れるハワイアンミュージックをBGMに、ゆったりとお過ごしいただきたいと思っています。欧米では、美しい歯並び・くすみのない白い歯がスタンダード。当クリニックでは、虫歯の治療をはじめとした一般歯科はもちろんのこと、インプラントやホワイトニングといった審美歯科治療にも力を入れています。また、院内感染のリスクに備えてEPIOS（殺菌水自動自給システム）を導入。治療器具の洗浄や消毒、治療時のうがい水など、診療室で使用する水を中性電解機能水に変えることで、口腔内を殺菌しながら治療を行えるんですよ。患者さんにとっての快適な空間づくりとあわせて、安心・安全についても十分な配慮をしています。

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