渋谷ルーブル歯科・矯正歯科

水谷 倫康 院長への独自インタビュー

新しい時代の歯科を提供

父が医師で、医療が身近な環境に育ちましたので、自然とこの道を志すようになりました。
子供の頃は虫歯が多く、歯医者さんにお世話になることも度々ありました。でも、当時はどちらかといえば苦手だったかもしれませんね。それが変わったのは、大学を卒業し、歯科医師として働くようになってからだったように思います。歯科医師として歩むなら、誰かに目標にしてもらえるような存在を目指したいと思うようになったのです。
『渋谷ルーブル歯科・矯正歯科』は、愛知県を中心に多くのクリニックを持つグループ院の1つとして2019年12月に開院いたしました。それ以前、私は名古屋駅前にあるクリニックに勤務していて、都心型の診療が性に合っていると思えたことから、渋谷という街を選んだ形になります。渋谷は流行に敏感な街であり、再開発が進み、今まさに新しくなろうとしている場所と言えるでしょう。この街で、私も最新の歯科というものを発信していけたらと考えています。

生涯、ご自分の歯で健康に過ごしていただくために

今後、自分の歯を残していくためには歯周病への対策と矯正治療が必須のものになってくるでしょう。矯正治療は、歯を並べるというよりも噛み合わせを作るという機能面でのメリットが大きなものになります。しかし、それが良いものだと理解していても、あまりに高価では躊躇される方も少なくないと思われます。当院はグループ院である強みを生かし、材料費等のコストを節減することでお求めやすい価格で提供することを可能にしました。
矯正治療を始めようと思うきっかけが、見た目の審美性であっても構いません。むしろ、患者さんの思いとして、見た目の審美性を求めるのは当然のことでしょう。その願いを叶えるとともに、10年先、20年先を見据え、お口の環境を維持しやすい噛み合わせを整えることが私たちの使命と考えています。

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