亀戸矯正歯科・小児歯科

浅野 正貴 院長への独自インタビュー

患者さんと共に成長できる仕事に喜びを感じて

小学生の時は、人を守りたいという気持ちから、消防士になることが夢でした。ですが、周りの同級生に比べ体が小さく、腕力も無かったことから中学生の時には諦めてしまったのです。その代わり昔から手先が器用だったので、この器用さを武器に人助けを出来ないかと考えた職業が歯科医師でした。歯科学生のときから実習が得意でしたし、歯科医師になってからも指先を動かすことは楽しく、患者さんとともに成長できる歯科医師という職業は天職であると感じています。大学病院にて矯正歯科を専門に行う歯科医師としての経験と、小児歯科専門医のもとで学んだ経験を活かし、私が育ち、自ら子育てもしている地元・亀戸の地域の皆様に包括的な予防を提供できればと思い、開業させていただきました。

「矯正歯科」と「小児歯科」に特化

当院は「矯正歯科」と「小児歯科」に特化した歯科医院です。日本矯正歯科学会認定医である私が常におりますので、平日から日曜日まで曜日に縛られることなく、歯並びが気になる子供から大人まで、見えない裏側の矯正や取り外し型のマウスピースタイプの矯正にも対応した治療を提供してまいります。
設備面では衛生環境に特にこだわりを持ち、欧米基準のクラスB滅菌機を導入。放射線量の少ないCT機能を有したデジタルX線を設備することで患者さんの負担を軽減しています。また、万全の治療を提供できるよう、スタッフを含めて講習会や学会などに積極的に参加し、相互実習をすることによって技術や知識の研磨に努めております。

さらに小さなお子さんが“初めての歯医者さん”に楽しみながら通ってもらえるよう、院内作りにも配慮し、スウェーデンスタイルの予防に取り組んでおります。保育士も常勤で在籍しておりますので、少しずつ遊びに行くような感覚で通っていくうちに、今まで歯医者さんが苦手だったお子さんも頑張れるのではと思います。またお子さんだけではなく、マイナス1歳からの虫歯予防を意識し、保護者様も出産前からご相談していただけたらと思います。
小さいお子さんが通うにつれて精神的にも成長していく姿を見ることが出来るのは、とてもうれしいことです。最近では、保育士がお子さんをお預かりしている間に保護者様のクリーニングや治療をおこなう機会も増えてきました。大学病院に在籍している小児歯科専門の女医も勤務しておりますので、是非一度ご相談ください。

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