笹塚駅前あだちデンタルクリニック

足立 芳洋 院長への独自インタビュー

「人の役に立ちたい」と思い、目指した世界

医療系の仕事に就きたいと思っていました。そう思ったのは、「人の役に立ちたい」ということが1つ。あとは、地方から“東京”に出てきたい、という思いもなくはなかったかもしれませんね（笑）。
大学卒業後は、『医療法人社団歯周会 西堀歯科』に籍を置き、丸10年に渡って勤務医を務めました。そちらは、日本歯周病学会の臨床研修施設となっていました。大学の6年生になると実際に患者さんを目の前にすることになるのですが、他の治療はともかく、歯周病についてはまったく予測がつかないと感じていました。だからこそ「奥が深い」と感じましたし、そこに興味を抱いて、そちらにお世話になったということなのです。

『笹塚駅前あだちデンタルクリニック』は2019年7月に開院を迎えました。地域の皆様が安心して受診できる、一番のかかりつけ医を目指して努力してまいります。

皆さんのかかりつけ医を目指して

お子さんからご高齢の方まで、あらゆる層の方々を治療していきたいと思っています。専門性という意味では歯周病ということになり、こちらは30歳を過ぎてご高齢の方までが主な対象となりますけれど、そこに縛られたくはないのです。専門性は確かに大事でしょう。しかし、私としては、皆さんのかかりつけ医でありたいと考えておりますから、一通りの治療はこちらで診させていただき、より高度な医療をお望みの方には、しかるべき医療施設へとご紹介させていただくというスタンスで診療に臨んでいきたいと考えています。

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