おおじま矯正歯科クリニック

中西 北斗 院長への独自インタビュー

第二の故郷と呼べる地域で開業を迎えられたことに喜びを感じ

もともと医療関係と建築関係に興味を持っており、両方の学部を受験しました。結果的に医療関係を選択したわけですが、身近に医療関係者が多くいたことが影響したのかもしれないと考えています。
大学卒業後は、矯正歯科医の道を選びました。建築関係に興味を抱いたことも共通しているのかもしれないと思うのですが、私は整然ときれいに並ぶ様を見るのが好きなようなのです。それが理由で、歯科の中で唯一歯を動かし綺麗に並べることが可能な矯正科を選択しました。
『おおじま矯正歯科クリニック』は2019年4月に開院いたしました。私は茨城県の出身ですが、学生の頃より現在に至るまでずっと江東区に住んできました。自分のクリニックを持つなら地元しかないと考え、この地を選ぶに至りました。

患者さんとの十分なコミュニケーションを重視

患者さんとよく話し合うことが大切と考えています。矯正治療には様々な方法・選択肢があります。どれをもってベストとするかは難しいところですが、だからこそ、1つひとつの方法・選択肢についてメリット・デメリットを詳しくご説明することが大切ですし、患者さんの疑問が消えるまで時間をかけて説明をおこない、治療方針を決めていければと考えています。
窓際にあるカウンセリングルームは、モニターを前に横並びで座れるような造りとなっています。向かい合って座るよりも近い距離でお話ができると思いますので一助になるのではないかと考えています。相互に円滑なコミュニケーションをとるためにこうしたお部屋をご用意させていただいています。

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