文花歯科
墨田区/文花/小村井駅
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青木威昌 院長への独自インタビュー
歯科医師であった父の影響で、気づいたら歯科医師に
私の父は23年にわたってこの地で歯科医師をしていました。そんな父の背中を追いかけて・・・という訳でもないのですが、気づいたら自分も歯科医師になっていた、というのが正直なところです。大学卒業後は埼玉県や都内の歯科医院で経験を積み、実質的に父からこの文化歯科を引き継いだのはここ3年ほどです。歯科医師としてのキャリアは10年になります。父の代から通っていただいている方から小さなお子さんまで、一人ひとりの患者さんとしっかり向き合いながら診療を行っている毎日です。ほとんどのことを私一人で行っていますから、すべての患者さんについて治療の進み具合や症状などを把握しています。
「しっかりと説明をして、患者さんに納得していただくこと」を大切に
「しっかりと説明をして、患者さんに納得していただくこと」を大切にしています。古くからの患者さんは「任せるよ」なんておっしゃる方もいて困ってしまうこともあるのですが・・・(苦笑)。患者さんが今の状態をキチンと理解して治療方針に納得されなければ、治療を開始することはありません。ですから、説明のために2度、3度と足を運んでいただくこともあります。
当院にはデジタルファントムという器械があるのですが、これは白黒のレントゲン写真と違って患部を拡大したり色を変えることができるので、患者さんに現状を説明するとき非常に役立っています。患者さんへの説明という点では、口腔内写真も定期的に撮るようにしています。通っていただいている成果を目に見える形でお見せすることで、治療に対する意識が変わってきますからね。
青木威昌院長は日本歯科大学の同級生。勉強はもちろんサッカー部でも切磋琢磨した間柄で、まさしく「同志」といった感じですね(笑)。