おざき矯正歯科

尾﨑 正英 先生 ＆ 美和 先生への独自インタビュー

矯正歯科専門医院・大学病院で修業を重ね、矯正歯科医として数々の病院から招かれる

【尾﨑　正英　先生】
私は歯科医師である父が治療をしている姿を見て、自然と自分も歯科医師を目指そうと考えるようになりました。歯学部の矯正歯科の実習を行う中で「手先の器用な自分に向いているな」と感じ、また兄も歯科医師で一般歯科治療を行っていたため、自分は同じ歯科でも少し違う方向に進んでみたいと思い、矯正歯科医になることを決意しました。
大学卒業後は矯正歯科専門では「日本初の診療所」で修業を重ね、その後各地の歯科病院から依頼を受け矯正歯科医として治療を行ってきました。

【尾﨑　美和　先生】
私は実家が医療関係というわけではなかったのですが、子供の頃から「困っている人の役に立つ仕事につきたい。」と思い、医療関係に進みたいと考えていました。矯正科の道に進んだのは、大学生の時に自分が歯列矯正の治療を受けた時に「自分の歯を動かして、理想的な咬み合わせと綺麗な歯並びを作っていくなんてすごいなぁ」と思ったことがきっかけです。また、歯並びがキレイになることで審美的なコンプレックスからも開放され、心身ともに健康になれることは素晴らしい！！と感じたからでした。
大学卒業後は10年間にわたり大学病院で修業し、難症例も数多く手掛けました。また、助教として治療はもちろんのこと教育・研究にも従事しました。また各地の病院から依頼を受け、矯正歯科医として治療を行ってきました。

咬み合わせを良くすることで、歯並びも美しく

【尾﨑　正英　先生】
「おざき矯正歯科」では幅広い年齢の方が矯正治療を受けています。小さいと小学生、２０代や３０代の方も多いのですが、上は４０～６０代の方もいらっしゃいます。「そんな年齢でも矯正治療ができるの？」と驚かれるかもしれませんが、年齢に関係なく矯正治療は可能です。
矯正というと、見た目がキレイになることが重視されがちですが、実は咬み合わせの方が大切です。歯が正しく咬み合わないと食物は良く噛めません。その結果、胃や腸などの消化器官への負担が大きくなります。
歯並びをキレイにする審美面と、理想的な咬み合わせにする機能面の両方を改善することで、一生涯ご自身の歯で美味しく食事ができる。そのことが全身を健康な状態にすることに繋がっていきます。それこそが、私たちの目指す矯正治療であり、本当に患者さんのためになる医療であると考えています。

【尾﨑　美和　先生】
歯並びをキレイにするのはもちろんのことですが、上下の歯の咬み合わせを良くすることにより、食物を良く噛めるようにすることを目的としているのが矯正治療です。咬み合わせが悪いと歯磨きがしっかり出来ないため、虫歯や歯周病にかかりやすいばかりでなく、成長期のお子さんの顎の成長発育を妨げる原因となる場合もあります。
また、歯並びをキレイにすることで、「歯を見せて思い切り笑えるようになった。」「性格が明るくなり積極的になった。」など内面的なお悩みも解消することができます。
矯正治療で歯並びを整え、噛む機能を回復させることにより、心身共に健康でより豊かな人生を送ることにつながります。

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