やまのて歯科

齋藤 隆浩 院長への独自インタビュー

将来的な開業を見据えて知識を高め、スキルを磨く

私の父は厚生省の仕事をしていて、子供の頃から「医者になれ」と言われて育ちました。私自身、医療には興味をもっていたのですが、それと同じくらい「食べること」にも興味がありまして（笑）。もともと手先が器用だったということもあって、歯科医師を志すようになりました。
実は、歯学部に入学した当初から開業を意識していて、卒業後10年したら自分のクリニックを持とうと決めていたんです。目標が定まってからは、開業までの時間を逆算して計画を立てまして。自分にはどんな経験が必要か、どんなスキルを身につけるべきかと考えながら、それを満たしてくれる環境のもとで診療するなかで、知識と技術を高めていきました。

小さなお子さんからご高齢の患者さんまでを診る「地域のホームドクター」に

『やまのて歯科』を開業するにあたって私がめざしたのは、地域にお住いの皆様の「お口のホームドクター」になることでした。虫歯の治療や被せ物の修理など、トラブル時だけのお付き合いというのではなく、患者さんの将来を考えた歯科治療をおこないながら、末永くお付き合いさせていただきたいと思っています。
来院される患者さんは、歯が生えはじめた赤ちゃんから80歳を過ぎたご高齢の方まで。年齢も性別もさまざまな患者さんにお越しいただいていて、「地域のホームドクター」という役割を担っていきたいと考える私にとっては、まさに理想的な環境だなぁと実感しています（笑）。当院は、月曜日から土曜日を通して夜8時まで診療しておりますので、あらゆる世代の方々に足を運んでいただきたいと思います。

続きを読む→