あかばね歯のクリニック
小嶺 翔太郎 院長の独自取材記事
無理なく、長く通える歯科医療を。地域に根ざし、お口の健康を守り続けたい
小嶺 翔太郎 院長コミネ ショウタロウ
北海道医療大学歯学部 卒業。研修医を経て、医療法人社団世航会 に入職。埼玉県内歯科医院 勤務を経て、2025年10月に『あかばね歯のクリニック』を開院(「JR赤羽駅」東口より徒歩10分、東京メトロ南北線「志茂駅」より徒歩5分)。
海外での出会いが導いた医療への道
高校卒業後、短期留学でオーストラリアへに行ったのが大きな転機となりました。現地では一年ほど生活しましたが、周囲には社会人として働いている日本人の方が多く、様々な話を聞く機会がありました。その中に医療関係の仕事をしている方が多くいて、彼らの話を聞くうちに徐々に「医療」というものを自分の中で再評価するようになったのです。日本に戻ってから改めて将来を考え直し、大学進学を決意しました。父が医師ということもあり医療の道は身近でしたが、家を空けることが多い姿を見て育ったため、自分にはもう少し生活にメリハリのある歯科医師という選択が合っていると感じました。子どもの頃の歯科医院での記憶も悪いものではなく、型取りや模型などに興味を持った経験も背中を押したと思います。
大学卒業後は北海道で勤務医として経験を積み、その後、都内の大きな医療法人で診療に携わりました。自由度の高い環境の中で、多様な治療経験を積みながら、自分なりの診療スタイルを少しずつ形にしてきました。そしてご縁があり、以前から親しみを感じていた赤羽の地で、『あかばね歯のクリニック』を開業することになったのです。
赤羽の街と患者さんに教えられたこと
赤羽には有名な駄菓子屋さんがあって、以前から家族で訪れることも多く、親しみのある街でした。実際に診療を始めてみると、近隣にお住まいの方が多く通ってくださっています。
最初はどうしても数字や運営面を意識していましたが、通ってくださる患者さんと接するうちに、その考えは自然と変わっていきました。患者さんは皆さん、本当に穏やかで、温かい方ばかりです。そうした方々に対して、「しっかり説明して、むし歯や歯周病にならないように予防していくことの方が大切」と、心から思うようになったのです。
今では、地域の中で長く通っていただける歯科医院として、日々のお口の健康を支えることが自分の役割と感じています。無理なく、無駄なく、必要な治療とケアを提供すること。それが地域への貢献につながると考えています。
予防とメンテナンスを大切に、必要な治療を無理なく
当院では保険診療を軸にしながら、予防とメンテナンスを大切にした診療を行っています。特に歯周病は、若い頃は多少歯みがきが不十分でも大きな問題になりにくいですが、40代、50代と年齢を重ねるにつれて、歯周病の進行リスクは確実に高まります。当院では歯ぐきや免疫力の変化についてもしっかりお伝えし、できるだけ歯を失わずに済むようサポートしたいと考えています。ご高齢の方も多いため、通院回数が過度に増えないよう、負担の少ない治療計画を心がけています。
一方、これまで私は都心の歯科医院でセラミックやインプラントなどの自由診療も数多く経験してきました。自由診療そのものを特別なものと考えているわけではなく、必要な方に、納得して選んでいただける選択肢の一つだと思っています。希望される方には、内容や質を落とすことなく、できる限り負担の少ない形でご提案しています。
まずは保険診療でしっかりとお口の土台を整え、そのうえで必要に応じて自由診療を選んでいただく。無理に勧めることはせず、長く安心して通っていただける診療を心がけています。
子どもの歯並び予防をより身近に
近年特に力を入れているのが、子どもの歯並び予防です。成長期の子どもは、歯そのものだけでなく、呼吸の仕方や舌の位置、口の使い方によって、顎や顔の骨格が大きく影響を受けます。口呼吸が続けば歯並びは乱れやすくなりますし、逆に正しい鼻呼吸と舌の位置が身につけば、自然と歯が並ぶ環境が整っていきます。
当院では、マウスピース型の装置を用いながら、こうした成長の流れをサポートしています。歯を強く動かすのではなく、発達そのものに働きかけるため、将来的な矯正治療の負担を減らせる可能性もあります。
この取り組みをできるだけ多くのご家庭に知っていただきたいという思いから、費用面の負担も抑えています。効果や仕組みについては、実際の症例を交えながら丁寧にお話ししますので、まずは気軽にご相談いただければと思っています。
これから受診される患者さんへ
歯科医院は、どうしても「何かあってから行く場所」というイメージを持たれがちですが、決してそんなことはありません。少し気になることがある、話だけ聞いてみたい、そんな気軽な気持ちで来ていただけたらうれしく思います。お子さんの歯並びのこと、ご自身のお口のメンテナンスのこと、どんな小さなことでも構いません。地域の皆さんが、安心して長く通える歯科医院であり続けたいと思っています。どうぞお気軽にお声掛けください。
※上記記事は2025年12月に取材したものです。時間の経過による変化があることをご了承ください。
小嶺 翔太郎 院長MEMO
- 出身地:
- 福岡県
- 出身大学:
- 北海道医療大学歯学部
- 趣味・特技:
- バスケットボール、競馬
- 好きな食べ物:
- ラーメン
- 好きな観光地:
- 沖縄、北海道
- 座右の銘:
- 「人に優しく」
赤羽駅から徒歩5分・待ち時間ゼロを目指す地域密着の歯科クリニック
あかばね歯のクリニックは赤羽駅から徒歩約5分の場所にあり、小嶺翔太郎院長が「削らない・抜かない」治療を基本に、地域の方が安心して通えるクリニックを目指しています。予約制により待ち時間ゼロを目標に掲げており、マイクロスコープやレーザー治療器など最新機器を備え、保険診療を中心に良心的な診療を提供しています。
赤羽駅から徒歩5分・待ち時間ゼロを目指す地域密着の歯科クリニック
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