じゅん歯科

塩澤 政修 院長への独自インタビュー

近所にとても優しい歯医者さんに憧れて歯科医師に

私の子供時代、ご近所にとても優しい歯医者さんがいらしたんです。その先生にお世話になるうちに、「いつかは自分もこんな歯医者さんになりたい」と考えるようになりました。台湾で歯科医師の免許を取得した後、より専門的な知識を身につけたいという思いで日本へ。日本大学歯学部付属歯科病院では歯周病を専門に診療し、経験を重ねました。その後さまざまなご縁があって1985年に『塩澤歯科医院』を開業。小さなお子さんからご高齢の方まで、地域の皆様の大切な歯を守るべく診療を続ける毎日です。

地域に密着した歯科医院として「8020運動」を推奨し、皆様をサポート

「8020運動」をご存知かと思いますが、当院では80歳になっても20本以上ご自分の歯を保っていただくために皆様のお口の健康をサポートしています。私がこの地で診療をはじめて30年ほど。小さなお子さんだった方が成人され、今では親子そろって通ってくださる患者さんもいらっしゃいます。ここで一緒に働くスタッフたちともずいぶん長いお付き合いになりますが（笑）、そんな居心地のよさ・アットホームな雰囲気こそが当院の魅力なのかも知れませんね。私が正則学園高校の校医をしているご縁で来院される患者さんも多いほか、日本語・台湾語・中国語・英語での診療にも対応していることから口コミでいらっしゃる外国人の方も少なくありません。今後も地域に密着した歯科医院として、お口のトラブルに限らず何でもご相談いただけるような場所でありたいと思っています。

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