はっとり歯科・矯正歯科

服部 義 院長への独自インタビュー

歯周病治療を中心に研鑽を積み、高円寺の町に開業

私が歯科医師になったことについて、正直なところ、これと言った理由はないんですよね（笑）。自分のまわりに医療関係者がいたわけでもなかったのですが、どちらかと言うと理系の勉強が得意だったこともあって、歯学部への進学を決めました。
大学卒業後は、都内の歯科医院で診療をはじめました。勤務先は、千駄ヶ谷と六本木に合計3つの歯科医院を展開する医療法人で、日本歯周病学会専門医研修施設になっていることもあって、先輩方はみなさん歯周病専門医ばかりだったんですね。そのため、私としましても勉強せざるを得なかった、と言いますか（笑）。まわりから刺激をもらいながら、10年にわたって研鑽を積み、歯周病専門医の資格を取得しました。当時から続く勉強会には、今も週に1度参加しているのですが、常に知識のアップデートを怠らず、当院の診療にも役立てたいと思っています。

男女2名の歯科医師が在籍し、患者さんのあらゆるニーズにお応えする

2015年に『はっとり歯科・矯正歯科』を開設して以来、地域にお住いの方を中心に、たくさんの患者さんにお越しいただいています。小さなお子さんからご高齢の患者さんまで、家族ぐるみで通ってくださっていたり、受診された患者さんが、ご自分のお友達を紹介してくださったり（笑）。口コミや紹介で患者さんの輪が広がっていくことは、開業医として本当に嬉しいことだと思っています。
当院では、私ともう1人、妻である架（みち）先生が診療にあたっていて、それぞれの専門性をいかしながら、患者さんのあらゆるニーズにお応えしています。院長である私は、得意とする歯周病治療やインプラントを中心に歯科治療全般を、架先生には専門分野の矯正治療を担当してもらって。さらに、歯科衛生士によるメインテナンスなどを通して、地域のみなさまのお口の健康を、しっかりサポートしていきたいと考えています。

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