にしざわ歯科

西沢 浩昭 院長への独自インタビュー

父の姿に影響され医療の道を目指す。

父が産婦人科医で、治療の様子や患者様とのコミュニケーションを子供の頃からずっと見ていて、その父の影響を受けたということもあり、医療の道に進みたいと思っていました。
実を言うと、始めから歯科医師を目指していたのではなかったのですが、6歳年上の姉が大学歯学部に進学し、大学の宿題を家でしているところを見ていて、おもしろそうだな、と思ったんです。それが歯科医師を目指した直接のきっかけですね。石膏で型を取って彫刻して歯の形を作って色を付けたりと、手先を使った細かい作業に興味を持ちました。
大学歯学部卒業後は大学病院の保存科に入局し、約3年間研修医として研鑽を積みました。その後一般のクリニックに勤務し、副院長職も務めました。その後、平成17年にご縁に恵まれこの場所で開院致しました。

生活習慣などを考慮したオーダーメイドの治療を提供。

ご来院された方との対話を十分に行い、ご希望を正確に把握したうえで、それにお応えする治療をご提供することを第一の方針としています。時には生活習慣や全身の身体的な症状をお伺いすることもあります。十分に時間を取ってご説明させていただいてから治療計画を立て、オーダーメイドの治療を提供させていただきます。

診療科目は一般歯科をはじめ、審美歯科、インプラント治療、入れ歯治療、噛み合わせ治療、矯正歯科になります。その他にも、予防歯科や歯周病予防にも力を入れています。
治療に関してのご質問やご希望等、私には言い辛いことも歯科衛生士を通して何でもご相談いただけるような雰囲気作りも目指しています。
治療につきましては、トップクラスの厳選した材料を使用しています。時には保険外の材料を使って、保険治療もしたりもしますので、仕上がりの美しさに驚かれる患者様もいらっしゃいますね。
私自身、審美歯科の権威ある先生に学んで、テクニックや使用する材料等を惜しみなく教えていただいた経験から、患者様に満足していただける治療となっていると思います。

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