矢島矯正歯科

矢島 健太郎 院長への独自インタビュー

自らの美的センスをいかせる「矯正歯科」を専門にスキルを磨く

子供のころの私は虫歯が多くて、歯科医師だった叔父に度々お世話になっていました。そんな叔父の存在が、歯科医師をめざす1つのきっかけではありましたが、私としては美容系の仕事にも魅力を感じていたんですね。もともとモノづくりが好きでしたし、美しいモノが好きでしたし（笑）。ただ、「自分の一生をかけて取り組める仕事をしなさい」という父のアドバイスが決め手になって、奥羽大学歯学部に進学しました。
矯正歯科を専門にしようと考えたのは、やはり美しいモノが好き、というのがポイントでしたね（笑）。また、私が研修医のときに出会った先生が矯正歯科を専門にされていて、憧れの先輩に近づきたいという思いもありました。そのため、明海大学での研修を終えると、神奈川歯科大学の矯正科で研鑽を積み、矯正歯科専門のクリニックでさらにスキルを磨きました。

矯正歯科専門医として、患者さんお1人お1人に最適な治療を提供

実家が埼玉県なものですから、この辺りは全く知らない土地というわけではありませんでした。ただ、大学時代から研修医、勤務医時代とずっと実家を離れていましたので、開業候補地としてお話をいただいたときは、何十年ぶりかで西新井の街に降り立った、という感じだったんです（笑）。話には聞いていたものの、駅周辺がすっかり様変わりしていて、驚きとともに「この場所で頑張って行こう」と。そう決めた途端に、地面がグラリと揺れ、目の前の電柱にしがみついたことを、今でもハッキリと覚えています。
『矢島矯正歯科』は東日本大震災があった翌年、2012年に診療をスタートしました。西新井駅のまわりには、当院を含めてたくさんの歯科医院がありますけれど、意外なことに矯正歯科を専門にするクリニックは数少ないのが現状です。当院では、男女2名の矯正歯科専門医が、患者さんお1人お1人に最適な治療プランをご提案します。何か気になっていること、お悩みなどありましたら、お気軽にご相談いただきたいと思います。

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