小林デンタルクリニック
江東区/森下/菊川駅
- 歯科
- 小児歯科
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小林 勇太 院長への独自インタビュー
患者さんの気持ちにしっかり応えたい。
小学校の保健室に赤チンやオキシドールの瓶が置いてありますよね。いけないことなのですが、先生がいない時にそれを触るのが好きだったんです(笑)。歯医者さんというか、医療系に自分が向いてるなと思ったのはその頃からのことでした。
人から「ありがとう」と言ってもらえる職業というのは、ありそうでなかなか少ないものです。今こうして歯医者さんになって思うのは、その患者さんからの気持ちにしっかり応えていきたいというものです。このケースはどうしたら?ああしたら良いだろうか?誰かのために悩める仕事という点も非常にやりがいを感じるところだと思っています。
大学を卒業後、開業医の先生のもとで修養を積み、私が31歳の時に『小林デンタルクリニック』を開院しました。大学に残ってしばらく勉強するという選択肢もありましたが、それよりも早く実践での経験を積み、一人前になりたいと考えたんです。あまり親に迷惑を掛けるわけにもいきませんでしたしね(苦笑)。
定期的な口腔ケアで歯を守る。
歯は抜かないのがベストです。では、抜かないようにするにはどうすれば良いのか。治療においては出来る限り神経を維持することに努め、さらには削らないということ。そして究極的にはお手入れにしっかりと意識を向けていただくことが大切になってきます。
当院では歯ブラシ指導やフッ素塗布と並行して、エアスケーラーという器機を用いた口腔内の清掃をおこなっています。殆どの方が月に1回くらいの割合でお掃除に見えていますね。
治療が終われば、今度はその状態を出来るだけ維持していく。保たして、保たして、保たせる。治療が終わった後、一緒に口腔衛生に励んでいきましょうというのが当院の基本方針と言えるかと思います。