あさひ歯科

秋重 智司 院長への独自インタビュー

義歯治療を中心に研鑽を積み、「水天宮駅」そばに開業

大学病院に在籍していた当時は、義歯を中心に診療していました。当時はまだインプラント治療が今のようなレベルではありませんでしたので、歯を失った方の願いを叶えるための治療としては、やはり義歯を選択することが多かったですね。ですから、患者さんの口腔機能を回復させることについては本当にたくさんの症例を経験してきましたし、そうして得た技術や知識は、今の私のベースになっているように思います。
大学病院で15年ほど診療を続けた後、『あさひ歯科』を開設したのは2003年でした。大学があった御茶ノ水からも近くて、学生時代に住んでいた墨田区のような下町らしい雰囲気が残る町で。さらに、「駅から近い場所に」という希望も叶えられる場所にご縁があって、本当に嬉しく思っています。

広々としてリラックスした雰囲気のなか、患者さんをゲストとしてお迎えする

「水天宮前駅」から徒歩1分という恵まれた立地に開業してから、もう15年ほどになるでしょうか。来院される患者さんは、近隣にお勤めのビジネスパーソンを中心に、口コミやご紹介などをいただいて、遠方から足を運んでくださる方もいらっしゃいます。たくさんの患者さんをお迎えするにあたって、何よりもこだわったのは、皆様にゆっくりお過ごしいただくための広々としたスペースを確保することでした。
診療室には、ゆとりをもって3台の診療ユニットを配し、大きな窓がある待合スペースでは、診療前後の時間をリラックスしてお過ごしいただけるかと思います。当院のコンセプトは、「患者さんお1人お1人をゲストとしてお迎えする」こと。できる限り快適な環境のもとで歯科治療や口腔内のケアをおこない、来院されるすべての皆様にご満足いただきたいと思います。

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