小林歯科医院

小林 友貴 先生への独自インタビュー

「人と人」としてお付き合いをしながら、最高の歯科医療を提供

『小林歯科医院』は、1976年に私の父が開設しました。父が歯科医師という環境に育ちましたので、私たち兄弟は全員が歯科医師になり、現在本厚木医院院長を務めているのは私の兄になります。私は専門病院で主にインプラントのスキルを磨き、本格的にこちらで診療をはじめたのは移転と同じ2012年でした。
来院される患者さんは、どちらかと言うと女性の方が多いでしょうか。皆様にゆっくりと、リラックスしてお過ごしいただきたいとの想いから、院内はあたたかみのあるカーペットを採用するなどして、落ち着きのある雰囲気に。また、患者さんと向き合ってお話ができるカウンセリングルームを設けるなどして、「人と人」としてのお付き合いができるような環境づくりを心がけました。そしてもちろん、患者さんに最高の歯科医療をご提供したいと考え、ドクターをはじめすべてのスタッフがスキルアップを怠らず、日々の診療にあたっています。

一口腔単位の治療を基本に、お口の健康をサポート

当院では、それぞれの患者さんのお口の状態やニーズにあわせて幅広い診療をおこない、痛みがある場所だけを治療するのではなく、お口全体を1つの器官として捉える、「一口腔単位の治療」を基本としています。
すべての歯科治療のベースになるのは、歯周病のコントロール。いくら虫歯を削ってキレイな被せ物をしても、地盤がしっかりしていなければ、せっかくの治療も長持ちしません。私たち歯科医師と歯科衛生士が協力しながら、患者さんのお口の中の環境を整える土台づくりからスタートして、ベストな治療へとつなげていきたいと考えます。
また一方で、毎日の食事内容と口腔環境とは、非常に密接な関係にあるものです。当院の受付には管理栄養士の資格をもつスタッフが常駐しておりますので、食事面で気になることもお気軽にご相談ください。今後は、子育て中のママたちやご高齢の患者さんへ向けた「栄養指導」なども積極的におこないたいと思っています。

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