赤羽ニュー大谷歯科・おとなこども矯正歯科

阿部 麻美衣 院長への独自インタビュー

長い歴史のある歯科医院の3代目として、患者さんにより良い歯科医療を提供

開院当時とは名称が異なるものの、『医療法人社団OHTANI 赤羽ニュー大谷歯科・おとなこども矯正歯科』は私の祖父が開設し、父が2代目、私で3代目と、90年近い歴史がある歯科医院なんです。私は両親ともに歯科医師という家庭に育ちましたので、気がついたときには「将来は歯科医になる」と決めていました（笑）。大学卒業後は大学病院の保存修復科に在籍して、歯科治療の原理原則を習得。その後は、矯正歯科、審美歯科、インプラントなど、それぞれのスペシャリストと言える先生のもとで臨床経験を積み、スキルを磨きました。
そして、院長となった今も当院での診療のほか、矯正専門医院で診療に従事しています。歯科医療は常に進化を続けているものですから、知識・技術のアップグレードはかかせません。今も現役の歯科医師である父と母の協力を得ながら、私自身もさらにレベルアップをして、来院される患者様により良い歯科医療をご提供していきたいと思っています。

10年後、20年後を見据えた歯科治療をめざす

来院される患者様は地域にお住いの方がほとんどで、私が3代目なら、患者様も3世代、4世代にわたって、家族ぐるみで通ってくだる方々が多いんですよ。父のこだわりもあって、最近まで看板のなかった当院ですけれど（笑）、2年前に兄が内科のクリニックを開設するのにあわせて院名を『赤羽岩淵ニュー大谷歯科』（現在は『医療法人社団OHTANI 赤羽ニュー大谷歯科・おとなこども矯正歯科』）と改め、看板とともに新たなスタートを切りました。
「先生の顔が見たくて来るんだよ」と、嬉しい言葉をかけていただくことがあったり、口元のコンプレックスが解消されて、笑顔がどんどんステキになっていく患者様がいらっしゃったり（笑）。患者様の喜びは私たちの喜びでもありますから、それだけに本当に患者様が満足できる歯科治療をご提供したいと思うんです。1本の虫歯を治療して終わりではなく、患者様の10年後、20年後、30年後を見据えて。お1人お1人に寄り添いながら、診療を続けていきたいと思います。

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