みどりが丘歯科クリニック

稲垣 伸彦 院長への独自インタビュー

「人のためになる」職業として歯科医師の道に。広く経験を積んだ後に独立

私はずっと「人のためになる」職業に就きたいと考えていました。「人のために尽くす」ことに喜びを覚えるところもあり、将来は教師になりたいと考えていた時期もありました。それでもやはり、親類に医療従事者が多くいたこともあり、歯科医師になることを決めたのです。高校卒業後は日本大学松戸歯学部に学び、渋谷区の代官山にある歯科医院に7年ほど勤務。代官山という土地柄から審美歯科をはじめとした自由診療、歯周病治療を中心に研鑽を積んだ後、新橋にある歯科医院で分院長を務め、保険診療を含めて広く歯科全般について経験を重ねました。そして、35歳という節目を迎えた2013年、独立して『みどりが丘歯科クリニック』を開院しました。

地域に密着した「ファミリードクター」として、ご家族みなさんのお口の健康を守る

歯科・小児歯科・矯正歯科・歯科口腔外科のみどりが丘歯科クリニックは東急大井町線「緑が丘駅」を出てすぐ、「自由が丘駅」や「奥沢駅」から歩いても10分前後の場所にあります。来院されるのは、このエリアにお住いの方が中心ですが、以前勤務していた歯科医院の患者さんがわざわざお越しくださることもあり、とても嬉しく思っています。開業にあたって私が目指したのは、地域に密着した「ファミリードクター」になることでした。煙突がある家の中に歯のイラストをあしらったロゴマークには、「ご家族みなさんのお口の健康を守りたい」という、私の想いが込められているんです。当院では、私がこれまで数多くの症例を手がけた歯周病の治療をはじめ、一般歯科、小児歯科、インプラント、ホワイトニングなど幅広く対応し、月に一度は矯正治療を専門とする先生をお招きしています。患者さんとのコミュニケーションを大切に、最良の歯科医療をご提供したいと考えておりますので、小さなお子さんからご高齢の方まで、ぜひお気軽にご来院いただきたいと思います。

続きを読む→