前原総合歯科医院

前原 俊幸 院長への独自インタビュー

祖父、祖母と父の歯科医師としての意思を継ぐ

祖父と祖母、そして父も歯科医師をしておりました。だから、物心ついたときから自分も歯科医師になるものだとなんとなく思っておりました。それに一人っ子なので、自分が跡を継がないとダメだという責任感のようなものもありましたね。大学卒業後は父が病気をしていたこともあり、すぐに父の下で働くようになりました。しばらくして父が他界し、私が院長になったのですが、その7年後（平成18年）に建て替えて今の「前原総合歯科医院」という院名に変更いたしました。
当院は祖父の代からずっとここで開業しているのですが、昭和17年に開業した当時は新小岩界隈で初めての歯科医院だったそうです。現在は私を含め5人の歯科医師が在籍し、歯という単位ではなく、お口全体の健康・調和を考えた治療を提供しております。

専門分野をもつ医師が集まり、連携を取る総合歯科医院として治療推進

JR総武線新小岩駅北口東北広場経由 徒歩2分の場所に位置する前原総合歯科医院では、医院名にもあるように総合歯科診療を行っているのが一番の特徴です。一般歯科・小児歯科・矯正歯科・歯科口腔外科を標榜し、矯正、インプラント、歯周病といったそれぞれに専門分野をもつ医師が集まって、連携をとりながら治療を進めています。平成18年に総合歯科医院としてスタートしたのですが、当時はまだ個人医院で総合歯科をうたっているところは少なく、開院から1年後ぐらいには多くの患者様がご来院いただくようになりました。今も1日約60人ぐらいの患者様を診療していますが、初診は私が診療して、専門的な治療が必要な場合はそれぞれの先生に引き継いでおります。
医療機器については、矯正治療に必要なセファロ分析も行える最新のデジタルエックス線CTシステムを導入しております。個人医院で導入しているところは少なく、3Dで鮮明な画像がわかりやすいと患者様に好評です。

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