かすや歯科東海クリニック

粕谷 啓介 院長への独自インタビュー

祖父と父に続く歯科医師を目指して

私の祖父と父が歯科医を開業しており、診療をするその背中を見て育ちました。
歯科医を志したのは育った環境もあり、自然なことでした。大学では歯科全般について学び、卒業後は開業医の方の所で6年ほど研鑽を積みました。
元々出身が大田区でしたので、クリニックを開院した品川区はなじみがある土地です。青物横丁という場所は昔ながらの土地なので、お勤めの方以外にもお子さんや年配の方まで幅広い年代の方がいらっしゃる地域です。さまざまな患者さんの診療をしたいと思っていた自分の考えと地域がマッチングしたので、この場所での開院を決意しました。（京浜急行線青物横丁駅から徒歩3分）

地域に根差し、安心できるクリニック

旧東海道に面した当クリニックにご来院される方は、ほとんどの方がオフィスやご自宅が周辺にある方です。ビジネスマンの方も多く、歯の健康診断に定期的に通って下さる方も多くいらっしゃいます。 お子さんとお母さん、おばあちゃんとお孫さんが連れだって治療にみえることもありますね。
治療設備に関しては歯科用CTを始めとして一般的なものはそろっています。特に気をつけているのが、患者さんにも分かりやすい衛生面の対応です。一例としては治療に使うタービンヘッドを患者さん毎に交換をすることを行っています。衛生面に関しては気にされる方も増えてきているのですが、親密になるほど「衛生面はちゃんとしていますか」など、かえって聞きづらくなってしまうと思うからです。
何気ないことですが、こうしたことの一つ一つが患者さんの安心感につながることですので、しっかりと行っています。

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