宮下歯科医院
杉並区/善福寺/西荻窪駅
- 歯科
- 矯正歯科
- 小児歯科
- 歯科口腔外科
医院情報は東京ドクターズ(株式会社アートブルー)が独自に収集したものです。診療科目や診療時間などにつきましては変更されている場合もございます。ご来院の際は念のため、各医院様へご確認ください。また、掲載情報の内容に誤りがある場合、もしくは情報の修正・新規登録をおこなう場合は『お問い合わせフォーム・その他のお問合わせ』よりお願いいたします。
宮下 顕 院長への独自インタビュー
『宮下歯科医院』の2代目院長として地域に根ざした歯科医療を実践
『宮下歯科医院』は、私がまだ3歳だった頃に母が開設した歯科医院。父は歯周病治療が専門で、昭和大学の名誉教授でもあります。私は両親がともに歯科医師という家庭に育ち、ごく自然な流れで同じ道を歩んできたわけですが、親子3人がそれぞれの専門性をいかして診療を行っていることは、当院いちばんの特長と言えるでしょう。また、歯列矯正については月に2回、専門医による診療を行っておりますのでお気軽にご相談ください。
当院は開設から間もなく40年になろうとしていますが、大学院の頃から診療をしていた私にも、長いお付き合いの患者さんがたくさんいらっしゃいます。まだ小さかったお子さんが、大学に通う年頃になったり。2世代、3世代にわたるお付き合いをさせていただけるのも、地域に密着した歯科医院ならではのことと嬉しく思っています。そうした患者さんの期待にお応えできるよう、あたたかみのある雰囲気づくりを心がけ、患者さんとのコミュニケーションを大切にしながら確かな信頼関係を築いていきたいと思います。
補綴治療の専門医として機能と審美の両立を目指す
時代の変化とともに、男女を問わずお口まわりの「見た目」を気にされる方がずいぶん増えたように感じます。私たち歯科医師にとって、虫歯や歯周病の治療をする際、なるべく歯を残せるようにと考えて治療をするのは当たり前のこと。さらに私は補綴歯科の専門医として、審美的にも美しい口元を目指したいと思っています。私が治療を手がけた患者さんは、いわば私の「作品」のようなものです。「しっかり噛めるようにする」といった機能面はもちろん、見た目もキレイにしてさし上げることが私たち歯科医師の使命であり、保険診療であっても自費診療であっても同じでなければなりません。歯科医療界も日々進化を続けていますが、患者さんによりよい歯科医療をご提供できるよう、勉強会や講習会などにも積極的に参加して、さらなるレベルアップをはかりたいと思います。
もともとは私の兄の医院で、現在は息子さんである宮下顕先生が院長です。私自身、ここでお口を診てもらっているということもありますが、身内だからというわけではなく、1人の患者さんとして、自信を持ってお薦めします。