小松歯科医院

小松 英之 院長への独自インタビュー

自らの体験を踏まえて歯科医師になり、開業から30年以上

子どもの頃から歯のことで悩まされることが多く、むし歯の治療で度々歯科医院のお世話になっていました。歯の治療を繰り返すうちに高校生になり、あるとき「痛い思いをさせずに歯を治療できたら」と考えたことが歯科医師を目指すきっかけでした。
日本歯科大学を卒業した後は、できるだけ早く独立したいとの思いで研鑽を積みました。勤務医としてさまざまな症例を担当し、たくさんの患者さんとお付き合いさせていただいた後、この町に『小松歯科医院』を開設したのは1989年でした。当初はもともとあった歯科医院を引き継ぐような形で、今よりも駅から離れた場所で診療していましたが、2010年にこちらへ場所を移して診療を続けています。移転・リニューアルを機に足立区で初めて「ホワイトエッセンス」を導入し、質の高い治療をご提供するとともに、お口の健康を守るための予防にも力を注いでいます。

「治療」と「予防」を柱にお口の健康を支えていく

『小松歯科医院』ではむし歯や歯周病の治療をはじめ入れ歯・インプラント、審美的な治療などに幅広く対応しています。私自身、子どもの頃から歯の治療が苦手でしたから、患者さんにも苦痛や不安を与えることがないように、できる限り痛みの少ない治療を心がけ、なるべく抜かない・削らない治療を実践しています。
来院される患者さんは近隣にお住まいの方がほとんどで、開業当初から長く通ってくださっている方も少なくありません。診療を始めて30年以上にもなりますと患者さんも年齢を重ねられて、「いつまでも自分の歯で食事をしたいから」と月に一度は必ず足を運んでくださる方がいらしたり、「ホワイトエッセンス」を目的に定期的に通われている方がいらしたりと、お口の健康に対する意識の高い方がたくさんいらっしゃいます。歯のトラブルで来院される方、お口の健康維持・増進のためにお越しになる方、両方のニーズにしっかりお応えできることが当院の特徴と言ってよいかもしれません。

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