ヤシマ歯科医院

高橋 渉 院長への独自インタビュー

祖母の後ろ姿、歯科医としての姿にあこがれて歯科医を目指す

私は小さい時から祖母と同居していましたので、祖母の歯科医としての姿を毎日のように見ながら育ちました。ちょっと不謹慎かもしれませんが祖母の歯科医院が私の遊び場でした。その影響もあったのでしょうか小学校の高学年の頃だと記憶していますが、私は小さいながらも歯科医になろうと心に決めていました。中学校、高校と進学するにつれて小さいころの夢は消えてなくなり現実的なことに目を向けるようになるのが普通ですが、私はなぜか小学校の夢を忘れられず歯科医になろうと受験勉強に励んでいたのです。おそらく祖母の歯科医としての働きぶりに感銘を受けていたのでしょう。祖母は私を歯科医に導いてくれた恩人であり、またとても尊敬できる歯科医でした。祖母にはとても感謝しています。

患者さんにリラックスして治療受けていただける環境を作る

患者さんの立場になって考えると歯科医院というものは何となく敷居が高くて、また少し怖いというイメージをお持ちの方が多いように思います。当院では患者さんに落ち着いた雰囲気でカウセリングや治療を受けていただきたいと思っていますので、患者さんにはできるだけソフトな語り口でお話をするように心がけています。また歯科医の白衣を見ると緊張される患者さんにもリラックスしていただけるように私は白衣を着て診察治療はいたしません。

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