おくはた歯科クリニック

奥畑 茂信 院長への独自インタビュー

職人気質に憧れ歯科医師の道へ

この道に進んだきっかけは、小さい頃、よくお世話になっていた歯医者さんの影響が大きかったように思います。自分の腕で仕事を評価される職人気質に憧れ、いつしか自分自身も歯科医師を志すように。当時はプラモデルが好きだったので、歯を削る道具がかっこよく見えたことも理由のひとつでしょうか（笑）。鹿児島大学歯学部に学び、卒業後は赤羽歯科に勤務。鳩ヶ谷診療所と赤羽診療所の２ヵ所の副院長を兼任し、歯科医師としてキャリアを積みました。勤務医時代は充実の毎日でしたが、ずっと思い描いていた「いずれは地元で開業を」という夢を叶えるため、平成15年、生まれ育った幡ヶ谷で『おくはた歯科クリニック』を開業いたしました。

地元・幡ヶ谷のホームドクターとして

当院の診療コンセプトは、「身近な歯医者として、患者さんを一生見ていく」こと。一つの場所で一人の患者さんと長くお付き合いをする今の診療スタイルは、まさに私の理想どおり。これからも地域のホームドクターとして、地域の人に慕われるような歯科医院を目指していきたいですね。
来院される患者さんをお迎えするのは、黄色とナチュラルベージュを基調とした、優しい空間。誰もがほっと一息つけるような、喫茶店をイメージしました。歯科医院というと寒色系のイメージが強いと思いますが、当院ではあえてメタリックなものは全てチタン風にいぶすなどして、暖色系に。初めて来院された方もリラックスして診療を受けていただけます。子連れママさんのために、ユニット内にキッズスペースも完備してありますので、ご安心ください。
診療にあたっては、分かりやすく説明することを心がけています。「百聞は一見に如かず」という言葉があるように、100説明するよりも、1を見せた方が効果的。そのため、口腔内カメラや動画、パネルなど、説明のためのツールは豊富に取り揃えています。患者さんの歯と口の健康を考えた、オーダーメイドの治療計画をたて、お互いが納得して治療を進めるシステムを採用していますので、ぜひ一度ご来院ください。

続きを読む→