橋本歯科医院

橋本 昂 副院長への独自インタビュー

父の背中を追って歯科医師に。インプラント治療を中心に経験を積む

『橋本歯科医院』は私の父が1992年4月に開設しました。当時は門前仲町駅から歩いて5分くらいの所にクリニックがあり、歯科医師は父が1人、診療ユニット3台でのスタートでした。私はまだ幼稚園に通う年齢でしたが、当時から「将来は歯医者さんになる」と心に決めていました。
父と同じ明海大学歯学部を卒業後は、インプラント治療に特化した歯科医院に勤務して専門的な技術や知識を身につけました。その後、複数の歯科医院を展開する医療法人に籍を置き、インプラントに加えてむし歯や歯周病の治療、審美治療やマウスピースを用いた矯正治療などを数多く担当しました。分院長という立場で患者さんの診療やクリニック経営に携わってきたことは、今につながる貴重な経験になっています。

門前仲町駅から徒歩1分。開業30年以上の地域密着型歯科医院

当院が移転・リニューアルするのに伴い、開業からちょうど30年周年を迎えた2022年4月から父と一緒に診療するようになりました。新しいクリニックは門前仲町駅から徒歩1分の永代通り沿いにあり、院内は段差のないバリアフリー仕様になっておりますので、車いすをお使いの患者さんにも不安なくお越しいただけるのではないでしょうか。
リニューアル後の院内には診療ユニットが合計6台あり、新たにインプラント治療専用の手術室も設けました。お口の中を立体的に撮影できる歯科用CT、患部を数十倍に拡大できるマイクロスコープなどの先進機器を導入して精度の高い治療を行うのはもちろん、治療に使用する器具類は全て世界基準のクラスBオートクレープで滅菌処理を行うなど、院内感染対策も徹底しています。地域の皆さまに安心して長く通っていただけるよう取り組んでおりますので、お口まわりにお悩みがありましたら気軽にご相談いただきたいと思います。

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