ヤスヒロ歯科クリニック

千 康浩 院長への独自インタビュー

歯周病・インプラントを中心に研鑽を積む

私はもともと文系で、将来は弁護士になりたいと考えていました。ところが、内科医だった父から「医療系に進むように」とのプレッシャーがありまして（笑）、兄も私も岩手医科大学に進学することになったのです。
大学卒業後は母校の医局に籍を置き、歯周病を専門に研鑽を積みました。また、インプラントの研究に従事するため、米・ニューヨーク大学に留学した時期もありました。そうした経験をふまえて2005年に『ヤスヒロ歯科クリニック』を開設。来院される患者さんを自分の家族のように想い、本当に価値ある治療をご提供できるよう努めています。

地域に根ざして15年以上、患者さん目線の診療を続ける

ここ錦糸町はビジネス街という側面もあり、一歩入ると住宅街もあり、暮らしている方の国籍もさまざまです。昔ながらの「下町」の雰囲気を残すエリアで診療をはじめて15年あまり、これまで本当にたくさんの患者さんとお付き合いさせていただきました。
つい先日も、何年ぶりかで来院された患者さんが立派に成長なさっていたり、息子さんを連れて来てくださる方がいらしたり。そうした長いお付き合いが続いていくことは、開業医ならではのやりがいではないでしょうか。小さなお子さんから保護者世代、ご高齢の患者さんまで、お口まわりにお悩みがありましたら、お気軽にご相談いただきたいと思います。

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