ニュー新橋歯科医院
港区／新橋／新橋駅
- 歯科
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ギルブレス 有香 院長への独自インタビュー
これからもずっとここで患者さんを診ていきたい
両親も祖父も、叔母も叔父も、その従兄弟もみんな歯医者。その環境に育てば、自然と意識するものなのでしょうね。私は海が好きで、若い頃、海の仕事を手掛けた事もありましたが、最終的には帰るべきところにたどり着いたという感じかもしれません。
大学卒業後は語学勉強を兼ねてアメリカに渡り、その後、ハワイで主人と結婚し、2001年にこちらに帰ってきました。以来、母（佐藤 洋子 理事長）と一緒に、患者さんを診させていただいています。
「歯医者さんは新橋だ」という患者さんも
『ニュー新橋歯科』は1971年にビルの完成と同時に開院しました。場所柄、いつの時代も新橋にお勤めの現役世代の方が多くいらっしゃっていますが、私の祖父が院長だった時代から、家族ぐるみでいらしてる患者さんが多いのも特徴かもしれません。「4世代この歯医者さん！」というご家族も出てきました（笑）。
当院は半年に1度、患者さんに来院をお勧めするのですが、以前に周辺で働いていて、引退されてからも足を伸ばしてくれる方も多いんです。定期的に歯医者さんで診てもらうことの大切さをよく理解されているのでしょうね。「歯医者さんは新橋だ」と遠くからわざわざ来てくれた患者さんから、「ここで見てもらってるから、歯があるんだ」と言われますと、ほんとうにうれしくなります。
