日高 大次郎 院長 ＆ 福山 愛 副院長
DAIJIRO HIDAKA ＆ AI FUKUYAMA
歯科医師・歯科衛生士・歯科技工士によるチーム医療で
生涯にわたってお口の健康をサポート
九州大学歯学部を卒業後、幅広い診療を経験。勤務医として診療していた歯科医院を継承し、2009年に『六本木駅前歯科』の院長に就任。
日高 大次郎 院長 ＆ 福山 愛 副院長
六本木駅前歯科
港区／六本木／六本木駅
- ●歯科
- ●小児歯科
- ●矯正歯科
歯科医師として自己研鑽を怠らず、患者さんの期待に応えていく
【日高 大次郎 院長】
私としては漠然と建築関係の仕事に就きたいと考えていたのですけれど、父から大学進学時に歯学部を薦められたことがきっかけでした。
『六本木駅前歯科』の院長になりましたのは2009年、それまで勤務していた歯科医院を引き継ぐ形で独立しました。開業以来、当院に信頼を寄せてくださる患者さんが数多くいらっしゃることは、本当に嬉しく思っています。ですから、たくさんの患者さんのご期待に応えていくため、私は今も自己研鑽を怠ることはありません。現在も診療の傍らスタディグループに所属しておりますけれど、常に最新の医療に触れて学ぶ姿勢を持ち続け、当院での診療に生かしていきたいと思っています。
女性ならではの細やかな心配りで、患者さんに優しい歯科治療を
【福山 愛 副院長】
私は、中高校生の頃に矯正治療を経験しているのですが、そのとき治療を担当してくださった先生がとても優しい先生でした。母が治療終了時に「ありがとうございました」と言うと「私じゃなくて愛ちゃんが頑張ってくれたんですよ」と言って下さいました。先生に対する尊敬や、自分の治療経験がきっかけになって、歯科医師を志すようになったんです。地元の広島大学歯学部を卒業した後は、大学院に進むか、開業をめざすか、という岐路に立ちました。そして、臨床をしながら勉強会に参加したいという想いから上京し、幅広い診療を経験し沢山の先生方にご指導頂きました。
私も院長と同じスタディグループに所属していて、知識や技術のブラッシュアップに努めています。自分の症例をまとめ、意見をいただく事は、私の臨床の大きな励みになっています。最近では、15年以上前に治療した高齢の患者さんが「人生最後の治療に」という思いからか再治療をして下さる事になりました。私のことを信頼して、お任せくださるという気持ちには本当に感激しました。これからも患者さんに過不足なく患者さんに優しい治療を心がけていきたいと思っています。
歯科医師・歯科技工士・歯科衛生士が連携して、患者さんのお口の健康を見守る
【日高 大次郎 院長】
『六本木駅前歯科』の診療コンセプトは、患者さんお1人お1人と長くお付き合いをしていくこと。虫歯1本だけ、といったその場しのぎの治療ではなく、患者さんのお口全体を把握して、長持ちする治療をおこないたいと思います。もちろん、患者さんの人生に長くかかわっていくためには、確実な治療結果を残していくことのほかに、私たちスタッフとの人間関係も大切になるでしょう。当院では、患部を最大25倍にまで拡大できるマイクロスコープを導入して精密な治療に役立てているほか、院内に技工室を併設することによって、歯科技工士と連携しながらクオリティの高い修復物をご提供しています。治療にあたっては患者さんへの十分なご説明を心がけ、1つ1つのプロセスを丁寧に・確実におこなうことで、心からご満足いただける治療につなげたいと考えています。
こうした歯科治療とあわせて、当院ではお口の中を良い状態に保つためのメインテナンスにも力を入れています。定期的に歯科医院に足を運んで、お口の中のクリーニングなどをしていれば、虫歯や歯が抜けたりするリスクを減らすことが出来ます。たとえ虫歯が見つかっても、早期に治療をすれば削る量も少なく済み、大切な歯を守ることにつながります。幸い当院には、歯周病学会認定衛生士が複数在籍しており、皆様のお口の健康管理をお手伝いいたします。衛生士たちはみんな意識が高く、私よりもずっと優しいですから（笑）、ご自宅での歯のお手入れ方法などについてもお気軽にご相談ください。
幼少期からの習慣づくりで、虫歯にならない口腔環境をサポート
【福山 愛 副院長】
来院される患者さんは、20代から40代のビジネスパーソンを中心に、患者さんのご家族をご紹介いただくことも多いです。私は虫歯などの治療をするほかに、矯正治療を担当することが多いのですが、その中でも小児の「咬合誘導」についてはとくに力を入れています。矯正治療というのは、歯並びをキレイに整えるだけでなく、虫歯になるリスクを減らすなど予防の意味からもメリットが大きい治療法です。
さらに、子供の頃から上下の顎の成長をサポートすることで、将来的に矯正治療が必要なくなったり、もしも矯正治療が必要となった場合でも、抜歯をせずに治療できる可能性が高くなるのです。小さな頃から歯科医院に慣れ親しんでおくことによって、自ら関心をもって虫歯予防を取り組むようになります。長いお付き合いになりますが、反抗期なども含めて、お子さんたちの成長を保護者の方とご一緒に見守って虫歯予防や健康感につなげていく、それが理想的な医療の形ではないかな、と思っています。
これから受診される患者さんへ
【日高 大次郎 院長】
『六本木駅前歯科』は東京メトロ「六本木駅」3番出口から徒歩1分、六本木交差点近くにあるビルの5階で診療しています。私たちがめざすのは、患者さんと長いお付き合いをしながら、生涯にわたってお口の健康をサポートしていくこと。安全・確実な歯科医療をご提供することはもちろん、患者さんとの確かな信頼関係を築いて、患者さんの幸せな人生に貢献することができたらと思います。無理な治療、無駄な治療をすることは決してありませんので、今よりもっと健康になりたいとお考えの方にこそ、ぜひご来院いただきたいと思います。
※上記記事は2017年7月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。
日高 大次郎 院長 ＆ 福山 愛 副院長 MEMO
- 出身地：［院長］宮崎県 ［副院長］広島県
- 趣味・特技：［院長］音楽鑑賞、映画鑑賞、美術館巡り ［副院長］子育て
- 好きな本・愛読書：［院長］夏目漱石 ［副院長］サマセット・モーム
- 好きな映画：［院長］グランブルー ［副院長］美女と野獣
- 好きな言葉・座右の銘：［院長］人間万事塞翁が馬 ［副院長］Let it be
- 好きな音楽・アーティスト：［院長］グレン・グールド ［副院長］ボサノバ
- 好きな場所・観光地：［院長］京都 ［副院長］宮古島
グラフで見る『日高 大次郎 院長 ＆ 福山 愛 副院長』のタイプ
 |
穏やかで明るく話しやすい先生 |  |
||||
| 穏やかでやさしく 話しやすい |
エネルギッシュで 明るく話しやすい |
先生を取材したスタッフまたはライターの回答より
|
穏やかで明るく話しやすい先生 | |
||
| 穏やかでやさしく 話しやすい |
エネルギッシュで 明るく話しやすい |
|||
先生を取材したスタッフまたはライターの回答より
CLINIC INFORMATION
